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faultとgeologyに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • 大飯原発断層“必要あれば再調査も” NHKニュース

    国内で唯一運転中の福井県の大飯原子力発電所で、国の原子力規制委員会は、敷地にある断層が活断層かどうかを検証する初めての現地調査を行いました。規制委員会の島崎邦彦委員は調査のあと、「必要があれば再調査の可能性もある」と述べて、今後、改めて現地調査をすることもありうるという考えを示しました。 大飯原発を訪れたのは、原子力規制委員会の島崎邦彦委員と学会から推薦された専門家の合わせて5人で、まず、関西電力からこれまでの調査について説明を受けました。このあと、敷地の北側で、地面の断面を見る「トレンチ調査」の現場を訪れ、「F-6破砕帯」という断層が活断層かどうかを検証するため、地層を削るなどして調べました。 また、午後からは、「ボーリング調査」で抜き取った筒状の地層を手で触れて、破砕帯と思われる付近の性質や硬さなどを調べていました。2日の調査を基に、破砕帯を評価する会議が4日、東京で開かれることになっ

  • 関電の大飯原発断層調査に疑問残る NHKニュース

    国内で唯一運転中の、福井県の大飯原子力発電所で断層の再調査を行っている関西電力は、「現時点では活断層とはみられない」とする中間報告を、31日、国に提出しました。 再調査では、断層を想定通りに確認できておらず、関西電力の過去の調査に疑問が残る結果になっていて、2日、現地調査を行う国の原子力規制委員会の対応が注目されます。 大飯原発には、2号機と3号機の間の地下に長さおよそ900メートルの「F-6破砕帯」と呼ばれる断層があり、関西電力は、活断層かどうかを調べる再調査の中間報告を、31日、規制委員会に提出しました。 この中で関西電力は、地面を掘るトレンチ調査やボーリング調査で「F-6破砕帯」を確認し、断面を分析した結果、原発の活断層の定義となっている12万年前から13万年前以降に活動した痕跡が見つからないことから、「現時点では活断層とはみられない」としています。 しかし、ボーリング調査などで「F

  • 朝日新聞デジタル:警戒外活断層、M6以上14地震 進まぬ地中の実態把握 - 社会

    関連トピックス地震原子力発電所  阪神大震災後の17年間で、活断層が起こした可能性のあるマグニチュード(M)6以上の主な地震14回は、いずれも国が警戒を促す約100の主要な活断層帯以外で起きていた。国の地震調査研究推進部(地震部)などに朝日新聞が取材し、まとめた。地中に潜む断層の実態把握は難しく、地震部による洗い直しの作業は遅れている。  14地震は、97年3月の鹿児島県北西部(M6.6)▽2000年10月の鳥取県西部(M7.3)▽04年10月の新潟県中越(M6.8)――などのほか、05年3月の福岡県西方沖(M7.0)▽07年3月の能登半島(M6.9)――といった陸側の断層帯が続く海域で起きた。  活断層は地中の浅い所で地震を起こすため、都市の真下で大きく動くと甚大な被害につながる。国は95年1月の阪神大震災(M7.3)の危険性を指摘できなかったことを踏まえ、旧総理府に地震部(01

  • 足元の活断層 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル

    能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    足元の活断層 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:暮らす、断層に立つこの街 大阪・上町断層帯 - 社会

    関連トピックス地震右手前から左奥へと南北に延びる阪神高速1号環状線に沿って走る上町断層帯付近。右奥は大阪城=31日、大阪市中央区、朝日新聞社ヘリから、高橋正徳撮影上町断層帯の地図  大阪市中心部を貫く上町(うえまち)断層帯は、ほかに例がないほど人口密集地の直下にある活断層だ。その東側にある上町台地を、京大防災研究所の岩田知孝教授(強震動地震学)と歩いた。 【特集】足元の活断層 災害大国迫る危機  岩田教授は、文部科学省から委託を受け、京大大学院理学研究科や産業技術総合研究所と実施中の上町断層帯の調査プロジェクトの代表を務める。  「上町断層帯は東側が隆起する逆断層。その活動で出来たのが、上町台地です」と岩田教授が教えてくれた。上町台地にある大阪城公園付近から西へ向かうと、下り坂になっているのがわかる。ざっとビル3階分ほど違う場所もある。  付近には国の出先機関が入る合同庁舎や大阪府庁、大阪

  • 朝日新聞デジタル:新潟から静岡、危険度高い2断層系 東西交通に影響も - 社会

  • 東京新聞:都心に活断層か 専門家ら地層分析:社会(TOKYO Web)

    東京都心部に断層があることを、地質調査専門家らのグループが、地層データから明らかにした。過去二十万年間に活動を繰り返しており、深部の活断層の存在を示している可能性もある。真上には多数の建物や高速道路があり、防災や都市開発に影響がありそうだ。二十日に埼玉県で開かれる日第四紀学会で発表する。 都心部は開発で自然の地形が失われて断層が分かりにくい。豊蔵勇・元ダイヤコンサルタント技師長らは、ビル建設や土木工事の際にボーリング調査された地層データを千点以上集め、分析した。

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