fmtパッケージによって提供されるprint系関数。 Fprint, Sprintln, Printf...などいろいろあって、なんとなく使っているとこんがらがってしまうので、違いを整理してみました。 初歩的な内容ですが、間違っていたらご指摘ください はじめに print系の関数はPrint()を基本形として、{接頭辞}Print{接尾辞}()というふうに接頭辞・接尾辞によって挙動が変わってくるようですね。 ですので、説明も基本形のPrint()からはじめ、各接頭辞・接尾辞による挙動の違いを見ていきます。 基本形 Print() デフォルトのフォーマットで標準出力に出力します。