ディー・エヌ・エー(2432)の守安功社長は9日、都内で開いた2012年4~6月期の決算説明会で、同社が提供するソーシャルゲーム(交流ゲーム)の課金システム「コンプリート(コンプ)ガチャ」の運用を5月末で廃止したことの影響について「当初に危惧していた状況はない」と述べた。コンプガチャ廃止の影響を「正確に算定するのは困難」としながらも、4~6月期のゲーム内仮想通貨「モバコイン」の国内利用額が前年同
消費者庁がソーシャルゲーム『グリー』や『モバゲー』のコンプガチャを景品表示法で禁止と判断! 中止要請へ 『GREE(以下、グリー)』や『Mobage(以下、モバゲー)』に代表されるソーシャルゲームで最も深刻化されているのが、高額課金によるコンプリートガチャと言われる物。中にはレアガチャや高額ガチャなども存在し、それらを遊ばないとコンプリート出来ないようになっている。 ユーザーは湯水のように課金をしないとコンプリート出来ない仕組みになっているのだ。数万円課金は当たり前、中には数十万円課金するユーザーも居るくらいだ。 そんなガチャに対して消費者庁が動き出した。5月5日付の読売新聞には“携帯ゲーム新商法「違法」消費者庁、中止要請へ”という見出しの記事が掲載され、それによれば「高額課金問題をめぐり、消費者庁は、特定のカードをそろえると希少アイテムが当たる「コンプリート(コンプ)ガチャ」と呼ばれる商
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