Note: for English version of this article, click here. 2014年6月5~6日頃から日本のGoogleで「中学生 ゲイ」などのキーワードでの検索結果の大半がブロックされるようになりました。同時期にロリ関係の検索結果のフィルタリングも始まっており、6月5日の児ポ法の衆院通過との関連が疑われています。 詳細は以下。 googleがロリエロ八分を実行したとの説 -同性戀並不在初中生存在- - Togetterまとめ 上記Togetterのタイトルはやや語弊があるとして、以下のような意見も出ています。あたしも同意です。 タイトルがあまり良くないのでは、同性愛に関するワードの検索結果もかなり削られていることが分かるタイトルの方がいいと思う / googleがロリエロ八分を実行したとの説 -同性戀並不在初中生存在- - Togetterまとめ ht
GoogleがGmailユーザーが送るメールの中身を自動スキャンしていることは有名な話ですよね。では、メールに児童ポルノ画像を添付していたら、Googleはどうするのでしょうか? 答えは「通報・情報提供する」です。 先日、米テキサス州ヒューストンで、児童ポルノ画像をGmailで送ったジョン・ヘンリー・スキラーン容疑者(41)が児童ポルノ画像所持の容疑で警察に逮捕されました。この逮捕のきっかけは、GoogleがNational Center for Missing and Exploited Children(NCMEC)という児童保護機関にGoogleがスキャンに基づく情報を提供したことでした。そして、NCMECが警察に通報。警察が家宅捜索したところ、スマホやタブレットの中に保存された児童ポルノ画像を発見したということです。 Googleは児童ポルノに厳しく対処することを明言しており、最近
Googleで「ロリ」を含むワードを検索した際、表示される検索結果の数が激減していた問題に関連し、Google日本法人は6月23日、児童ポルノ関連ワード対策について、「識別精度の向上を始め、アルゴリズムの改善に常に注力している」とコメントした。 コメント全文は以下の通り。 「Googleは、児童への性的虐待に対して厳粛な対応を行っており、これらの違法なコンテンツをGoogle製品で表示しないように取り組んでいます。この取り組みは困難な課題であり、完璧に対応できているとはいえませんが、Googleでは、コンテンツや検索キーワードの識別精度の向上を始め、アルゴリズムの改善に常に注力しています」 Google検索で「ロリ」関連ワードに異常があったのは6月4日~20日ごろ。「ロリ」単体や、「ロリ 陵辱」「ロリ 巨乳」「ポロリ」などのワードで検索結果の数が激減し、WikipediaやTwitterな
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