三井不動産、都心型スマートシティ「（仮称）新日比谷プロジェクト」着工 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト三井不動産（株）が千代田区有楽町一丁目所在の「三信ビルディング」（昭和5年竣工）および「日比谷三井ビルディング」（昭和35年竣工）の跡地において推進してきた再開発計画「（仮称）新日比谷プロジェクト」が、2015年1月28日に着工し、3月23日に起工式を執り行った。 同プロジェクトは、オフィス・商業などから構成される大規模複合開発。周辺エリアを含めた『国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくり』の中核を担うプロジェクトであり、日比谷公園や周辺の劇場・映画館と連携した芸術文化発信や、国内外のベンチャー企業・中小企業の事業拡大および新産業創出などを支援するビジネス連携拠点として、国家戦略特区の区域認定を受けている。 同プロジェクトのマスターデザインには、ロンドンを拠点とする建築事務所「ホプキンス アーキテクツ」を起用し、歴史や立地特性を最大限に活かした外装デザインやランドスケープを実現する。
