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hideo-nakazawaに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 暴かれるか「コリンシアンパートナーズ」の闇(下)|Net-IB|九州企業特報

    仕組んだ公認会計士の周辺 日経記事には、この公認会計士の名前は伏されているが、この人物は投資ファンド「コリンシアンパートナーズ」(07年7月に解散)の元代表取締役の中澤秀夫氏(51)である。中澤氏は大阪に公認会計士事務所を置き、東京でもファンド関連事務所をもち、業績不振企業の資金調達に関わる会計士として知られている。 同ファンドの、もう1人の代表取締役が鬼頭和孝氏(34)。慶應大学卒業後、大手監査法人に就職。鬼頭氏が中澤氏と知り合ったのは、鬼頭氏が大手監査法人を辞め、中澤氏が籍を置いている監査法人に転職した時とされている。 M&A(合併・買収)に精通した中澤・鬼頭の両氏が、クリスタル買収のスキームを描くわけだが、もう1人、重要な人物がいる。格闘家である。若い頃、戦後最大の経済事件と呼ばれたイトマン事件で暗躍した許永中・受刑者のボディーカードを務めていた。 この格闘家は、広島県呉市出身。20

  • 闇にうごめく投資家たち:日経ビジネスオンライン

    7月4日付の欄は『消え逝くグッドウィルの消えない傷』というリポートを伝えていた。 2006(平成18)年にグッドウィル・グループが人材派遣大手「クリスタル」を買収する際に舞台となったのが「コリンシアンパートナーズ」という投資ファンド。この投資ファンドに群がった怪しげな投資家たち、そして400億円もの資金がこれらの投資家たちを通じて闇社会に流れた。 「コリンシアンパートナーズ」の代表を務めていたのが公認会計士、中澤秀夫である。 この中澤に対して国税当局が査察を行っていることを日経済新聞が一報したのは10月半ば。ややフライング気味の報道に関係者は一斉に色めきたった。国税関係者によれば、中澤への税務調査には入ったばかりであり、そして当局は中澤同様に「コリンシアンパートナーズ」への出資者2人に対する税務調査も予定しているという。 そのうちの1人は7月4日のリポートでも登場する有名格闘家である。

    闇にうごめく投資家たち:日経ビジネスオンライン
  • 「ハイエナ」同伴のモブキャスト上場

    「ハイエナ」同伴のモブキャスト上場 マザーズに上場するソーシャルゲームの星。株主・役員が問題児ばかりという東証の非常識。 2012年7月号 BUSINESS 証券市場で「反社」(反社会的勢力)とつるんだ企業は一発退場のはずだ。では、「反市」(反市場勢力)はどうか。「市場を汚すもの」という意味で、グレーゾーンに近い。例えば、実体のほとんどない「ハコ企業」を使ってインチキな増資を繰り返す連中のことである。誌は「資のハイエナ」と命名した。 市場の番人たるべき証券取引所が、こういう「反市」勢力を同伴して上場をめざす企業にやすやすと門戸を開いた。なんと東京証券取引所で、である。 6月26日、モブキャストというソーシャルゲームの独立系プラットフォーム業者が、東証マザーズに上場する。代表の藪考樹(41)は、不動産営業を経てモバイル関連企業で新規上場を経験。それだけに2004年3月の同社設立の時から上

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