元警視庁刑事通訳捜査官でいらっしゃる坂東忠信氏をお迎えし、御著書『通訳捜査官-中国人犯罪者との闘い2920日』でも著しておられるとおり、数々の中国人による犯罪捜査に携わる中で目にされてきた、日本人の常識を嘲笑うかのような実態について、お話を伺います。
日本の人口の1割は東京に集中し、都市人口上位20位までの地方都市に約11・5%が集中している。これらの街には、在日中国人が定着し、中国人経営の中華料理屋など在日華人御用達の店先には、中国語だけで書かれた華字新聞が山と積まれている。 これらの新聞が「日本人には伝えたくない」「でも、中国人にだけには伝えたい」情報の媒体となる。現在、日本国内で50を超える華字新聞が発行されているとされ、そのほとんどはフリーペーパー、つまり広告収入で成り立っている。 こうした広告で一番多いのが、「小姐募集(ホステス募集)」だ。よく見ると「出張小姐募集」とも書いてある。これはデリヘル嬢の募集広告で、連絡先を見ると都市人口20位の岡山市にまで、その拠点が確認できる。 他にも、風俗店舗が「常連客も多数」などと従業員付きで売りに出ていたり、不動産も物件写真付きで広告が出ていて、ホテル丸ごとや産廃処理場も売りに出てい
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