山本太郎氏に「切腹用の刀」 元防災相「間接的な殺人しない」 自民党の鴻池祥肇元防災担当相は14日の麻生派会合で、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した山本太郎参院議員宛てにナイフが入った封筒が届いた事件に関し「切腹用の刀が送られたそうだ」と述べた。不穏当な発言との批判が出そうだ。 「犯人は私ではない。私は近くに寄って、すぱっといくから。間接的な殺人はしない」とも述べた。 鴻池氏は7日の派閥会合でも、山本氏について「天誅(てんちゅう)を加えなきゃいかん」と非難していた。
先月31日に開かれた秋の園遊会の会場で、山本太郎参議院議員が天皇陛下に手紙を渡したことについて、宮内庁の山本次長は5日の定例の記者会見で、「場にふさわしくなく、天皇陛下には届けていない」と述べました。 会見で山本次長は、天皇皇后両陛下主催の園遊会について「各界で活躍したり功績を挙げた方を招いて、苦労をねぎらったり歓談される場所だ」としたうえで「あのような手紙を差し出すのは、場にふさわしくない。常識的に判断されるべきことだと思う」と述べました。 そして「今後、同じような状況で同じようなことが行われれば、われわれとしても趣旨を生かした行事や催し物を円滑に開きにくくなる。状況や趣旨を踏まえて、それぞれで判断いただくということだと思う」と話しました。 また、手紙の内容については、「私信でもあるので差し控えたい」とし、「手紙は、そうした状況で渡されたものであり、事務方で預かって天皇陛下には届けていな
山本太郎参議院議員が10月31日の園遊会で天皇陛下に手紙を直接渡し、騒動になっている。 筆者は山本議員に手紙の内容を取材し、手紙の内容となっていた福島第一原発の作業員と福島県民、計30名ほどに取材をしたのでまとめる。 1.山本太郎議員の手紙の内容 2.福島第一原発作業員の感想 3.福島県民の感想 ******** 1.山本太郎議員の手紙の内容 「不躾にもお手紙を陛下にお渡しする無礼、お許し下さい。」という書き出しで始まる手紙だそうである。 原発事故によって、未来を担う子どもたちが置かれている状況や事故の収束作業に関わっている作業員の現状をお伝えしたかったと話す山本議員。 具体的な内容として、 東京電力が支払う日当は一日8万円だが、最下層の下請け会社では日当が数千円になっている現状、 原発事故前と同じ法律で、原発事故後の収束作業の健康管理がなされている状況、 しかし、住民は、事故前は年間
山本太郎事務室 東京都千代田区永田町2丁目1−1 参議院議員会館302号室 電話 03-6550-0302 FAX 03-6551-0302 山本太郎事務室 千代田区永田町2丁目1−1 電話 03-6550-0302 FAX 03-6551-0302 お問い合わせ ホーム 政策 質問主意書 活動報告 スケジュール DVD販売 ご寄付の受付 今現在、インターネット上に「山本太郎の手紙全文公開」と表して完全に事実と異なるものが流布しておりますが、 手紙の全文は全く公開したことはなく、今現在ネットで出回っているものは全てデマ・捏造でございます。 今回の件も含め、根拠ない虚偽事実を流布し、悪意のある掲示物で山本太郎もしくは周辺関係者を誹謗して名誉毀損の被害を与える事例が発生した場合、法的な対抗措置も検討中でございます。 山本太郎事務室
山本太郎議員が秋の園遊会で天皇に手紙を手渡した件。テレビの映像で見たが自然に手紙が出され、自然に受け取られた、そんな印象だった。 園遊会後、記者クラブ・メディアの記者たちが、山本議員を囲んで「天皇の政治的利用ではないか?」などと質していたのに対し、議員が「政治的利用とは思わない」と応じた。「日ごろ考えていた“反原発”の思いを天皇に伝えたかったからだ」と説明していた。 天皇が最高統治者として君臨した明治憲法体制下では、処罰覚悟の“直訴”に相当する行為だったが、現憲法下で天皇に政治権限はなく「政治利用では?」との質問は愚問だ。 多様な言論が認められ、多様なメディアが存在する現代社会で、山本議員がある種のメディアの過剰反応までを想定して、あのような行動をしたとすればたいしたものだ。 なにしろ、安倍政権こそあらゆる機会を政治利用し、それをマスメディアが増幅している。その一方で、少数野党議員や無所属
秋の園遊会で天皇陛下に直接、手紙を渡した件について記者団の質問に答える山本太郎参院議員=31日午後、参院議員会館(酒巻俊介撮影) 山本太郎参院議員(無所属)は31日、同日行われた園遊会で天皇陛下に手紙を渡した理由について、「(東京電力福島第1)原発事故の収束にあたる労働者が劣悪な環境で作業している現状を知ってほしかった」と述べた。国会内で記者団に答えた。 また、「常識的には失礼に当たるかもしれないと思ったが、禁じられているとは聞いていなかった」と主張。その上で「陛下を政治利用したことにはあたらないが、どうレッテルを貼ってもらっても結構だ」と強調した。 山本氏は7月の参院選で「脱原発」を掲げ東京選挙区から無所属で出馬し、初当選した。
31日午後、赤坂御苑で開かれていた秋の園遊会で、山本太郎参議院議員が天皇陛下に直接、手紙を手渡しました。宮内庁によりますと、天皇陛下に直接、手紙を渡す行為はきわめて異例だということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く