よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。今回いよいよ、実際にセンサーから取得した値をIoT Analyticsに送ってみようと思います。 Edison上で動かすnodeアプリケーションから直接IoT Analyticsに接続しても良いのでしょうけど、送信部分を担ってくれるiotkit-agentというものが存在します。Treasure Dataに直接データを流すのではなく、td-agentを介してデータを上げる、というのと同じような考え方でしょう。 iotkit-agent まず、iotkit-adminで、デバイスのアクティベートが必要ですので、まだの場合は以前の記事を参照して済ませておきましょう。 次に、iotkit-agentはデフォルトでインストール済みではありますが、無効になっていますので、下記コマンドで有効化しておきます。 # systemctl e
