米国よりも1年遅れて2008年に「iPhone」が投入された日本だが、いまスマートフォンがめちゃめちゃ売れている。 今年の春の『IT&家電ワールド』誌には、ある量販店では、携帯電話端末の売上げに占めるスマートフォンの比率が台数ベースで30%、金額ベースで40%になったという記事があった。調査会社GfK Japanによると、2010年9月に携帯電話市場に占めるスマートフォンの割合は16%。家電量販店の販売比率では25%、携帯電話専門店では13.5%を占めたという。また、4~6月期には、「Android」がスマートフォンの40%を占めている。そして、スマートフォンの売れ行きが牽引力となって、携帯電話端末全体の販売数も3年ぶりに対前年比プラス傾向に転じている。 このペースが続くとすると、国内の年間携帯電話出荷台数が3500万台として、560万台ほどがスマートフォンということになる。ここから、iP
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