1971年(昭和46年)4月、三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)のシステム子会社として設立された。三和グループに属する企業で構成されるみどり会の会員企業でもある[2]。 JCBを中心としたクレジットカード会社の基幹システム開発に強みを持ち、国内市場シェアは約50%で首位[3]。 また、ブランドデビットカードのシステム開発にも強みを発揮しており、国内市場シェアは約80%と圧倒的なシェアを誇る[3]。 1971年4月 - 株式会社東洋情報システムを設立。大阪市東区(現:中央区)でソフトウェア開発サービスを開始。 1973年8月 - 大阪府吹田市に本社ビル(現:大阪センター)完成、センターサービス、オンラインサービスの本格営業を開始。 1975年10月 - 東洋コンピューターサービス株式会社を合併。 1976年11月 - 東洋データサービス株式会社(現:TISシステムサービス株式会社)を設立。 1