タグ

japan-us-relationsとsakai-tanakaに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • ウクライナ危機は日英イスラエルの転機(2)

    2014年3月25日 田中 宇 この記事は「ウクライナ危機は日英イスラエルの転機」(田中宇プラス)の続きです。 ロシアのクリミア併合を米国が阻止できないことが露呈した直後の3月17日、イスラエルのヤアロン国防相が、大学での講演で「イラン、中国ロシアウクライナなどの問題で、米国は弱さを見せてしまっている。イスラエルは米国に頼れない以上、独力でイランと対決せねばならない」と発言した。米政界は「米国はイスラエルのためにイランやパレスチナなどの問題に全力で取り組んできたのに侮辱された」「ネタニヤフ首相もヤアロンの発言を半ば黙認しており、ひどい」と発言を非難している。 (Israeli Defense Minister: U.S. Is Projecting `Weakness') (U.S. says disappointed at no apology from Israeli defens

  • さらに弱くなる日本

    2013年7月20日 田中 宇 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に、日の財政について興味深い記事が載った。日政府は、7月14日の閣議で、経済テコ入れを優先するため財政赤字(公的債務)の総額を減らす努力を2020年まで行わず、21年から赤字削減に努力することを決めた。しかし日政府は、累積財政赤字に関する長期予測を2023年の分までしか持っていない。2024年以降の日の財政赤字がどうなるか、日政府はまったく予測を立てていない。同記事はそう指摘している。 (Firing Blind in Tokyo) 日政府の累積財政赤字はGDP比220%で、先進諸国の中で最悪だ。それなのに政府は、景気回復を優先するとの口実で、2020年までは財政赤字の削減努力をせず野放図に赤字増を続け、21年から努力を開始するものの、24年以降の分については赤字予測すら立てていないで不明確なままだ。財政赤

  • 1