はじめに モバイルアプリサービス部の中安です。 WebAPIなどデータを取得する際にはJSONを使用してデータを受け取ることが多いかと思います。 その際にはSwiftyJSONなどのライブラリを使用してJSONをシリアライズすることで構造体に変換するなどの処理をするかと思います。 しかし、Swift4からは新たに加わったプロトコルCodableを使用すれば、ライブラリを使わずシンプルにそういった処理ができるようになるようです。 サンプル よくWebAPIのJSONサンプルとして使われるlivedoor天気予報API(大阪)のデータを使用します。 今回は構造化の話だけに絞るので、ネットワーク処理の話は省きます。 このAPIで返ってくるデータのインターフェイスを元に構造体を定義しておきます(一部省略しています)。 イニシャライザも何もないデータの器だけ要しておくだけで十分です。 struct
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