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kazuhiro-aidaに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • JTT海外展開のブログ

    JTT海外展開のブログJTTは鉄鋼製品や機械を輸出する商社です。また海外進出する企業を支援する事業も行っています。社長の相田和宏は25年以上にわたり、中国、ベトナム、韓国、インド、ミャンマー等の企業と人と関わってきました。その異文化交流のエピソードや苦労話や最新情報をお伝えします。 米中貿易戦争とマスコミが騒ぎだして、実際に関税上げの報復合戦になってから、為替や株価、金利が上下し出している。あまり良くない傾向である。昨年の適温経済のぬるま湯状態と比べて、今こそ主体的に動かなければならないが、日企業はこの状況の中で主体的な行動をとらず、場外の観客のようである。いわゆる他人事になってしまっている。 今すべきことは無借金経営の会社は、次なる投資事業を探して、そこに資金を投下し、借金が多い会社は不採算部門を閉鎖・売却して負債を削減しておくことである。例えばサウジアラビアで権力闘争が起きたり、トラ

  • 「小さな政府」を語ろう : 中国の悪行を暴く

    2012年10月01日16:00 カテゴリ相田和宏海外事情 中国の悪行を暴く Tweet 尖閣諸島国有化問題で、中国が日製品の輸入通関を滞らせている。 税関検査と称して、全品検査を実施し、製品によっては1ケ月以上も港に置かれたまましている。 1回の税関検査料は、日円で1万円以下だが、必要な時に荷物が受け取れないと、工場の生産に問題が出たり、素材だと市場価格が下がってしまうこともあり、大損することも出てくる。 日でも税関検査はよくある。最近は港内で車上でのレントゲン検査が主流であり、以前のようにコンテナの中を開けられたりすることは減った。 また抜き取り検査であるので、自分の荷物が検査になることはまれである。 中国からの輸入場合、当社が毎年1-3月に輸入する最初の貨物を開けられた。大連重工製品のものであるが、新年の初回輸入コンテナは検査になった。だが現在はレントゲン検査なので、遅滞なくも

  • 「小さな政府」を語ろう : 外国投資法はどの国も似てきた

    2012年10月05日09:30 カテゴリ相田和宏貿易 外国投資法はどの国も似てきた Tweet 新興国は、どの国も同じような外国投資法(外資系企業の投資基準の法律)を作るようだ。当初は大きく異なっても、最後は皆同じようになる。 行き着く先が同じというよりも、時間の経過とともに、自分たちの利益を確保するために、政治家と官僚が貪欲になるみたいだ。この利益は国益とは違う。私欲である。 どこの国も投資制度に余り差異がないと、治安と政権の安定性、インフラ、賃金、汚職の少なさという点が重要になる。しかし、インドシナ半島の国に限っては、どこも似たような状態である。 政治的に安定していたマレーシアも、長期政権の与党の交代がある可能性が高い。 ミャンマーは外国投資法が国会で可決されたが、ティン・セイン大統領が内容が余りにも国内企業保護寄りのため、拒否権を発動して、内容の改定を要求している。 しかし、2度の

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