会期 2015 年5月 30日[土]− 9月 13 日[日] 休館日 月曜日(7/20 は開館) 開館時間 11時より19時まで [毎週水曜日は21時まで延長] 入場料 大人 1000 円/学生[25 歳以下]800 円/小・中学生 500 円/ 70 歳以上の方 700 円 ペア券: 大人 2 人 1600 円/学生 2 人 1200 円 Cooperation
会期 2015 年5月 30日[土]− 9月 13 日[日] 休館日 月曜日(7/20 は開館) 開館時間 11時より19時まで [毎週水曜日は21時まで延長] 入場料 大人 1000 円/学生[25 歳以下]800 円/小・中学生 500 円/ 70 歳以上の方 700 円 ペア券: 大人 2 人 1600 円/学生 2 人 1200 円 Cooperation
「空間を浮浪する〜新政府は交易を目指す」と題した坂口恭平さんとのトークセッションを3月10日、千代田区のアートスペース3331で開催しました。 建てない建築家であり、コンテンポラリーアーティストであり、作家であり、そして新政府初代内閣総理大臣である坂口さんを招き、新政府の施政方針について大いに語ってもらおうじゃないか。そう目論んでの企画でした。 そもそも、このイベントをやろうと考えたのは昨夏、横浜で行われた坂口さんとChim↑Pomが出演したイベントに参加し、「もっと突っ込んだ内容が聞きたい。それもとびっきり抽象的で具体的な話を!」と思ったからです。 自分が聞きたいことがあるのなら、他人任せにしていいわけがない。名乗りをあげてやるべきだ!と思っての発案でした。 当時、まだ坂口さんの提唱した新政府構想については、“新政府(笑)” と(笑)の符牒をつけて話されているようなところがあって、
坂口恭平とは誰だ? 彼は自らを『新政府』の総理大臣と称し、活動を行っている。その設立までを記した書籍『独立国家のつくりかた』は5万部以上を売り上げ、建築やアートといったジャンルを飛び越え多くの人たちから注目を集めている。 坂口恭平は、大学の建築学科3 年の時、隅田川の"鈴木さん"という路上生活者と運命的な出会いをする。"鈴木さん"はブルーシートの上にソーラーパネルを設置して、車のバッテリーですべての電力をまかない、近くの図書館を自分の書斎、公園をリビングルームにしていた。その発想に驚愕した坂口恭平は、路上生活者をインタビューし、観察を始める。以後、不動産は不要だという考えのもと、移動出来る「モバイルハウス」を制作していく。 そんな"建てない建築家"坂口恭平を『新政府』樹立に駆り立てたのは、3.11 だった。ヨウ素とセシウムが検出されたにも拘らず、それを国民に告げない今の日本政府は、もはや政
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