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labor-unionとmilton-friedmanに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • リバタリアンからみた労働組合 - Shouting Fire in a Crowded Theater

    今日は暇だったので、久しぶりにミルトン・フリードマンの『選択の自由[新装版]―自立社会への挑戦』を読み返してみた。読むたびに新しい発見があるが、今回取り上げたいのは「労働組合」について。フリードマンは、一般的に労働者を「保護する」ものと考えられている労働組合が、歴史的に見ても労働者の生活水準の向上にほとんど全く役に立っていない事実を明快に指摘する。それどころか、組合の存在は大多数の労働者にとって害悪でさえある。なぜなら、 ほんとうのところは、強い労働組合がその組合員に対して核とする賃上げは、主として他の労働者の犠牲においてである からだ。つまり、ある労働組合が高い賃金を達成すると、(需給の法則から)その職に対する需要は減少することになる。そして、職を得ることができなかった労働者が他の分野で求職するため、(労働供給の増加により)そうした仕事の賃金が引き下げられる結果になるというわけだ。別の箇

    リバタリアンからみた労働組合 - Shouting Fire in a Crowded Theater
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