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languageとagency-for-cultural-affairsに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 第一話「敬語の心得」|「敬語おもしろ相談室」新社会人のための敬語の使い方指南

    【1】敬語は,人間を上下に位置付けようとするものであり,現代社会には,なじまないようにも思います。どう考えれば良いのでしょうか。 【解説】 敬語は,古代から現代に至る日語の歴史の中で,一貫して重要な役割を担い続けていますが,敬語の持つ意味は時代によって変わっています。敬語が人間の上下関係を表すことと密接に関連している時代もありました。しかし,現代社会においては,その人を尊重しようという気持ちを表すこと,その人の立場に配慮すること,その人と親しいか親しくないかといった親しさの程度を示そうとすることなどの意識に基づいて使われていると言ってよいでしょう。 すべての人は基的に平等です。したがって,一方が必要以上に尊大になったり卑下したりすることなく,お互いに尊重し合う気持ちを大事にしなければなりません。このような「相互尊重」の気持ちを基として敬語を使うことが,現在も,また将来においても重

  • “一つ返事”で快諾? 「失笑」誤用6割、文化庁調査 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    慣用句や言葉の意味で、快く承諾する「二つ返事」を「一つ返事」と誤った人が46%に上り、こらえ切れず吹き出して笑う意味の「失笑する」を60%が「笑いも出ないくらいあきれる」と誤答したことが20日、文化庁の2011年度国語に関する世論調査で分かった。  一方で自分の言葉に気を使う人は04年度調査より7ポイント増えて78%に上った。相手や場面に応じて敬語を使う人も01年度調査より16ポイント増の74%となり、コミュニケーションへの意識が高まった。文化庁は「言葉を意識する人は増えたが、来の使い方を身に付けることにはつながっていない」としている。

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