3. PostgreSQL を立ち上げてみる 順調にインストール作業は終了しました。さて実際に Mac OS X 上で PostgreSQL を立ち上げてみましょう。 Mac の「アプリケーション」フォルダを見てみると、既に「PostgreSQL」、「PostgreSQL 8.3」と言ったフォルダが作成されています。「PostgreSQL 8.3」フォルダは PostgreSQL 本体のインストール時に、「PostgreSQL」フォルダはスタックビルダで phpPgAdmin をインストールした時に作られたようです。 それでは「PostgreSQL 8.3」の「SQL Shell (psql)」を立ち上げてみましょう。 ダブルクリックすると自動的に「ターミナル」が立ち上がり、以下のようなメッセージが表示されます。 /Library/PostgreSQL/8.3/scripts/runps