中置演算子のある体系では、中置演算子を利用した中置記法により表記されることが多い。演算子は (Unicode: U+22BB ⊻)、。誤解のおそれがないときは、XOR、xor、 (Unicode: U+2295 ⊕)、+、≠ なども使われる。 論理学などでは を使用して と書くことが多く、論理回路などでは を使用して と書くことが多い。 記号を使った中置演算子としては ^ や @ などが使われることが多く、キーワードが演算子になるような言語では XOR や xor などが使われることが多い。真理値の排他的論理和の演算子としては[1]同値の否定の比較演算子がその意味のため、専用の演算子を持たないこともある(Haskellなど)。 z = x ^ y; z = x xor y; Haskellでは、 z = x /= y ここで/=の型は(/=) :: Eq a => a -> a -> Bo