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logicとlaw-of-noncontradictionに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 千年の悦楽 一夜の彷徨: 埴谷雄高 『自同律の不快』とは?

    埴谷雄高と言えば『自同律の不快』という言葉に象徴されるだろう。聞き慣れない言葉であるが「自同律」とは論理学で言うところの「同一律」のことだと言われている。 ではその「同一律」とは何か? 「AはAである」と表す文章式のことである。このことから、埴谷雄高の言う『自同律の不快』とは“「(私は)(私である)」ということが不快”ということを言っているようなのだ。  しかし、「主辞」である(“私は”)と「賓辞」である(“私である”)が同じであることが一体何故不快なのであろうか?  「(私は)(私である)」からこそ“私”なのであって、それ以外の者であったら人格障害を起こしているとしか考えられない。であるにも関わらず「(私は)(私である)」ことが不快と言う埴谷雄高の言う『自同律の不快』とは何ぞや? 統合失調症でない限り、誰しも「(私は)(私である)」ということを前提として生きています。それにも関わらず一体

    nabinno
    nabinno 2013/01/03
    In other words it's a circular reference error.
  • 無矛盾律 - Wikipedia

    無矛盾律(むむじゅんりつ、英: Law of noncontradiction)は、論理学の法則であり、アリストテレスによれば「ある事物について同じ観点でかつ同時に、それを肯定しつつ否定することはできない」こと。矛盾律(むじゅんりつ、英: Law of contradiction)とも。命題論理で表すと、次のようになる。 同一律、排中律と共に、アリストテレスの3つの思考の法則の1つとされている。 解釈[編集] アラン・ブルームによれば、「哲学の前提であり理性的会話の基盤でもある矛盾律を明記した最初の例」はプラトンの『国家』(Politeia)である。その中に登場するソクラテスの台詞に「同じ物が、同じ部分について、そして同じ物との関連で、正反対のことを同時に行うことはないだろうということは明らかである」とある。(436B) アリストテレスとトマス・アクィナスによれば、これは基的な思考原理で

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