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marsとsankeiに関するnabinnoのブックマーク (8)

  • 火星とハワイの土似てる 無人探査車キュリオシティーが分析 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は30日、火星の地表を覆っている土はハワイの火山に由来する玄武岩質の土とよく似ているとの無人探査車「キュリオシティー」の分析結果を発表した。 火星ではしばしば砂嵐が発生するため、火山活動でできた岩石が風などにさらされて細かい粒になったらしい。キュリオシティーはこれまでに太古の川が流れた跡を見つけており、チームは「着陸したクレーター周辺には、水が存在した時期から乾燥した時期に移り変わった証拠が残されている」とみている。 分析したのは、ロックネストと名付けた岩場で採取した地表の土。搭載したエックス線分析装置などで鉱物組成や結晶構造を調べると、長石、輝石、かんらん石などを含む玄武岩の特徴が確認できた。川が流れた跡とみられる礫岩ができたのが数十億年前と古いのに比べ、今回の土はそれより新しい時代に乾燥した環境でつくられたとチームはみている。(共同)

  • 火星に太古の川床発見 大量の水あった証拠 生命育む温暖な環境の可能性 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は27日、火星で活動中の無人探査車「キュリオシティー」が丸い砂利を含む堆積岩を発見、太古の川床の跡とみられると発表した。砂利は水に流されて丸くなったと考えられ、川が存在したことを示すと判断した。 軌道上の探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」などが、川が流れてできたとみられる扇状の地形を確認していたが、大量に水があった直接の証拠が見つかったのは初めて。一時は人の足首から腰程度の深さの水があり、流れは秒速約1メートルだったとみられる。 かつては微生物などの生命を育む温暖な環境だった可能性があり、NASAは有機物など生命活動の痕跡が残されていないか引き続き調べる。(共同)

  • 「火星に太古の川床発見 大量の水あった証拠」:イザ!

    米航空宇宙局(NASA)は27日、火星で活動中の無人探査車「キュリオシティー」が丸い砂利を含む堆積岩を発見、太古の川床の跡とみられると発表した。砂利は水に流されて丸くなったと考えられ、川が存在したことを示すと判断した。 軌道上の探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」などが、川が流れてできたとみられる扇状の地形を確認していたが、大量に水があった直接の証拠が見つかったのは初めて。一時は人の足首から腰程度の深さの水があり、流れは秒速約1メートルだったとみられる。 かつては微生物などの生命を育む温暖な環境だった可能性があり、NASAは有機物など生命活動の痕跡が残されていないか引き続き調べる。(共同) 関連記事「火星の石や土を地球に」 NASAチ…史上最大の火星探査車「キュリオシティ…

  • 火星探査車、試験走行に成功 来週にも本格探査 - MSN産経ニュース

  • 火星探査車の風向計壊れる 「影響ない」とNASA - MSN産経ニュース

  • 今度は火星内部を探査 NASA、2016年打ち上げ 形成過程探る - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は20日、火星の内部構造や地殻変動を調べる初の無人探査機「インサイト」を2016年3月に打ち上げると発表した。半年後に着陸し、地殻やマントル、核といった構造を持ちながら地球と異なる環境を備えた火星の形成過程を2年間にわたって探る。 活動中の無人探査車「キュリオシティー」に続く火星ミッションの一つ。ボールデン局長は「火星探査はNASAの最優先課題だ。赤い惑星の謎を解き明かし、将来の有人宇宙飛行に向けた計画づくりに役立てたい」と意義を強調した。 インサイトは円盤形で、着陸後に太陽電池パネルを展開。ロボットアームを使って地震計を設置し、地中に温度計を埋め込む。データからは地殻の正確な厚さや核の大きさなどが分かると期待されている。地球と違って地殻の一部が割れて移動するプレート活動に乏しい理由や、中心にある核が固体なのか液状なのかも調べる。(共同)

  • 【主張】火星探査機 期待が高まる生命の証拠 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティー(好奇心)」が赤道付近のクレーター内に着陸した。 過去に水を満たした湖があったと考えられている場所だ。火星に生命が存在したことがあれば、その名残の有機物が土壌中に堆積(たいせき)している可能性もあるという。 着陸後間もない9日には早速、周辺地形のパノラマ画像を撮影している。今後2年間の探査でどんな発見が相次ぐか楽しみだ。 探査機の火星への主な着陸は1976年のバイキング1、2号以来、7機目だ。その中で今回のキュリオシティーが最も大きい。重さは900キロで、長さ3メートルの機体に6つの車輪がついている。 高解像度カメラやロボットアームなどのほか、7メートル先の岩石に穴を開けるレーザー装置も装備している。岩の鉱物構成、土壌と大気の化学組成を調べ、地球にデータを送ってくる。最先端の分析機器を搭載した移動研究室だ。 このキュリオシティーの電源に

  • 生命の痕跡調査へ 米探査車が火星着陸 「最高難度」に成功  - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は5日夜(日時間6日午後)、火星の生命の痕跡を調べる過去最大の探査車「キュリオシティー」が火星の赤道付近への着陸に成功したと明らかにした。 今後、約2年かけて火星に生物が存在できる環境があるかどうかや、過去にそのような環境があったかを調べる。 着陸は、上空に浮遊する母船からワイヤでつり下げ「史上最高の難度」とされる新手法。NASAは、大気圏突入から着陸まで「恐怖の7分間」と呼んでいたが、無事に乗り切った。 キュリオシティーは着陸直後、火星の表面を写した画像を地球に送信、NASAの技術力の高さを見せつけた。 キュリオシティーは全長約3メートル、重さ約900キロと、軽乗用車ほどの大きさの6輪車。10種類の観測機器を搭載し、土壌や岩石から生命の痕跡といえる有機物の存在などを調べる。(共同)

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