東北大学において SKK メーリングリスト開設(4月頃)。 SKK 3.47 (04/29) -- 送りありエントリの送り仮名サポートが実装される。 Nemacs 3.3.2 (Emacs 18.55) (06/06) -- SKK 2.25 を収録 (世間では 3.47 と言われているが、肝心の Nemacs を展開すると 2.25 しか見当たらない)。
SKK Openlab とは 佐藤雅彦氏 (現京都大学名誉教授) によって 1987 年に設計、開発された Emacs 用の日本語入力プログラム SKK を GPL に基づき更に拡張しようとするラボです。 SKK は `Simple Kana to Kanji conversion program' の略であり、その名前に `Simple' が付いていることから、これを拡張しようとする動きには批判が付いて回りますが、このラボではこういう批判に捕われずに `Simple, but optionally expandable and still fast!' を目標に開発を行います。 主なニュース SKK Tools 1.3.4 リリース (2018-08-09) elisp: Daredevil SKK 16.2 (蕨岱 Warabitai) をリリースしました。(2017-03-04) e
1987年(昭和62年)に、東北大学教授(当時)佐藤雅彦によって開発された[3]。本家での開発終了が2000年(平成12年)11月頃に宣言され[3]、その後は Openlab を拠点とした開発が行われてきた。 2014年(平成26年)12月21日に開発プラットフォームを GitHub へ切り替える宣言が行われ、辞書ファイルや辞書ツールについても順次 GitHub へ切り替わっている。 SKK Openlab 及び skk-dev がリリースする SKK には、Daredevil SKK(ddskk)の名が付けられている。 SKKが他の日本語インプットメソッドと大きく異なるのは、かな漢字変換において形態素解析に基づいた変換を行わないことである。かなと漢字の境界をユーザが指定することになるため、形態素解析では不可避の解析ミス[† 1]に起因する変換ミスを排除できる[4]。話し言葉や方言を記述す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く