タグ

massacreとafpに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • イジューム集団墓地の遺体、30人に「拷問の痕」 性器切断も

    ウクライナ・イジューム近郊の森で見つかった集団墓地で、遺体を搬送する捜査班(2022年9月23日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【9月24日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州のオレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)州知事は23日、ウクライナ軍がロシア軍から奪還した同州イジューム(Izyum)郊外の集団墓地から遺体436体が掘り起こされ、うち30体に「拷問の痕」があったと発表した。 シネグボウ氏はソーシャルメディアへの投稿で、遺体の掘り起こし作業が同日完了する見込みだと説明。掘り起こされた436体のうち、「大半は暴力による死亡の痕跡が見られ、30体には拷問の痕がある」とした。 首にロープをかけられたり、手を縛られたり、腕や脚を折られたり、銃で撃たれたりした遺体があった他、複数の男性が「性器を切断されていた」とし、「侵略軍がイジュームの住民を恐

    イジューム集団墓地の遺体、30人に「拷問の痕」 性器切断も
  • ウクライナ「キエフ州全域を解放」 280人の遺体埋葬

    ウクライナの首都キエフ近郊ブチャで、複数の遺体(写真外)が横たわる道路を歩く人(2022年4月2日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月3日 AFP】ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Maliar)国防次官は2日、同国軍がキエフ州全域をロシア軍から奪還したと発表した。 ウクライナを侵攻したロシア軍はこれに先立ち、首都キエフ近郊の主要都市から撤退。マリャル氏はフェイスブック(Facebook)に、「イルピン(Irpin)とブチャ(Bucha)、ホストーメリ(Hostomel)とキエフ州全域が侵略者から解放された」と投稿した。 3都市はいずれもキエフの北西にあり、2月24日に始まったロシア軍の侵攻により大きな被害を受けていた。イルピンとブチャは今週、ウクライナ軍により奪還されたが、戦闘により多数の民間人が犠牲となった。 ブチャに入ったAFPは、一つの道路で少

    ウクライナ「キエフ州全域を解放」 280人の遺体埋葬
  • アフガン首都の女子校近くで爆発、生徒ら30人以上死亡

    アフガニスタンの首都カブールの病院に運び込まれた、女学校近くで起こった爆発で負傷した少女(2021年5月8日撮影)。(c)ZAKERIA HASHIMI / AFP 【5月9日 AFP】アフガニスタンの首都カブール西部にある女子校近くで8日、爆発があり、女子生徒ら30人以上が死亡、50人以上が負傷したと当局が明らかにした。 爆発が発生したのは、イスラム教シーア派(Shiite)が多数を占める少数民族ハザラ人(Hazara)の居住地域で、スンニ派(Sunni)武装勢力が頻繁に攻撃している。住民の多くは、イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の終わりを祝う大祭「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」の準備のため外に買い物に出ていた。 米国は、アフガン駐留兵士約2500人を今年9月に完全撤退させると発表しており、事件は撤収作業が進む中で発生した。 内務省の報道官によると、3

    アフガン首都の女子校近くで爆発、生徒ら30人以上死亡
  • シリア反体制派、北部の空港を制圧 死者数は7万人近くに

    シリア首都ダマスカス(Damascus)中心部で、政権を支持する小規模な集会に参加する人々(2013年2月12日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【2月13日 AFP】シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、シリア反体制派は12日、北部アレッポ(Aleppo)県のジャラ(Al-Jarrah)軍用空港を制圧し、ミグ(MiG)戦闘機を含む複数の軍用機を確保した。反体制派が使用可能な軍用機を確保したのは初めてという。 一方、国連(UN)はシリアで1年11か月にわたり続く内戦状態での死者数が7万人に達しつつあると発表。シリア問題の政治的解決への希望は薄らいでいる。 同監視団によると、反体制派による今回の空港への攻撃では、数十人のシリア軍兵士が死亡または負傷、あるいは捕虜となった。それ以外の部隊は弾薬と軍用機を残して退却したという

    シリア反体制派、北部の空港を制圧 死者数は7万人近くに
  • シリア政府軍、パン直売店を空爆 女性と子供を含む100人以上が死傷

    シリア中部ハマ(Hama)県ハルファヤ(Halfaya)で、政府軍の空爆を受けたパン直売店から負傷者を救助する人たちとされる写真。シリア反体制派系のシャーム・ニュースネットワーク提供(2012年12月24日撮影)。(c)AFP/HO/SHAAM NEWS NETWORK 【12月24日 AFP】反体制派が制圧していたシリア中部ハマ(Hama)県のハルファヤ(Halfaya)で23日、政府軍がパン直売店を空爆して60人以上が死亡、少なくとも50人が負傷した。死傷者には女性と子供も含まれ、負傷者の多くは重体だという。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。 シリア人権監視団が公開した素人が撮影したとみられる動画には、爆撃された1階建ての建物のブロックと大きな穴が空いた道路が捉えられ、路上やがれきの中に血まみれの遺体があるのも見え

    シリア政府軍、パン直売店を空爆 女性と子供を含む100人以上が死傷
  • シリア北西部で空爆、子ども23人含む49人死亡

    シリア政府軍の空爆を受けた北西部マーラトヌマン(Maaret al-Numan)の住民たち(2012年10月18日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【10月19日 AFP】内戦状態が続くシリアで18日、反体制派が支配する同国北部のマーラトヌマン(Maaret al-Numan)を政府軍の戦闘機が爆撃し、反体制派によると、少なくとも子ども23人を含む49人が死亡した。 現場の救助隊によれば、爆撃によって住宅2棟と、多くの女性や子どもが身を寄せていたモスクが破壊された。救助隊はがれきの下から44人の遺体を発見し、うち1人は生後9か月の乳児だったと話している。反体制派によると、17日にも政府軍の砲撃により大人5人が死亡している。 急きょ設置された野戦病院では、白い布に包まれた少なくとも32人の遺体が確認でき、うち6人は子どもだった。手足がもげた遺体も多数あり、「遺体の一部」と書かれ

    シリア北西部で空爆、子ども23人含む49人死亡
  • シリア北部の拘束施設で「虐殺」、生存者が語る

    シリア北部マーラトヌマン(Maaret al-Numan)市内にあるモスク付近で上る煙(2012年10月15日撮影)。(c)AFP//HO/SHAAM NEWS NETWORK 【10月16日 AFP】柱の陰に隠れていたムラド・ハクラ(Murad Hakura)さん(32)は、射殺された仲間2人の血が自分にしたたり落ちているのを感じた──それはシリア政府軍による被収容者の「虐殺」、少なくともそうハクラさんが呼ぶ出来事の最中のことだった。 反体制派の進軍が目前に迫るシリア北部マーラトヌマン(Maaret al-Numan)で8日、撤退の準備を進める政府軍の情報機関員らが被拘束者らに向けて発砲し、60人以上を殺害したとハクラさんは語った。 ■捕らわれたハクラさん ハクラさんは、首都ダマスカス(Damascus)で店を経営しており、家族はマーラトヌマンで暮らしていた。6月21日、ダマスカスとマー

    シリア北部の拘束施設で「虐殺」、生存者が語る
  • 1