英語: FTU; finger tip unit(第2指の先端から第1関節部まで、口径5 mmのチューブから押し出された量で、約 0.5 g)が、成人の手のひら1枚分、対表面積の2%に相当することから、日本でもこれを指標に用いる。5 gチューブ1本で手のサイズ20枚分となる[2]。 ステロイド外用薬の一例 Strongestに属するジフラール 外用剤の強さにはランクがあり、日本では5群に分けられ、症状の度合い・炎症の発生部位によって使い分けられる。 アメリカ合衆国のガイドラインでは強い順にⅠ群からVII群までの7段階に、欧州連合のガイドラインでは4段階になっており、世界の臨床試験を参考にする場合、分類の違いに注意[3]。 以下は、アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018年版[3](日本皮膚科学会)の分類。カッコ内は商品名。 ストロンゲスト(Ⅰ群) 0.05% クロベタゾールプロピオン酸エス
