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ministry-of-financeとnikkei-bpに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 解散総選挙後にらみ、「危険な賭け」に勝った財務省:日経ビジネスオンライン

    どうやら財務省は、「危険な賭け」に勝ったようである。 野田佳彦首相が党首討論で解散を明言したことから、「特例公債法案」が可決・成立することとなった。自民党は当初、衆議院解散まで一切の審議には応じないという姿勢だったが、途中から戦略変更を余儀なくされたのである。 自民党が大きく方針転換せざるを得なくなった裏には、財務省の「賭け」ともいえる行動があった。特例公債法案の成立が見通せないとして地方交付税交付金の支給を遅らせたのである。 交付税交付金は毎年、4月、6月、9月、11月の年4回、全国の地方自治体に分配される。支給遅延の第1弾は今年の9月分。道府県分の約2兆2000億円について、11月まで3カ月にわたる分割払いにしたのだ。「カネがないので一度には払えない」というわけだ。それでも自民党が特例公債法案の審議に応じないのをみると、第2弾に打って出た。11月2日に配るはずだった交付金約4兆1000

    解散総選挙後にらみ、「危険な賭け」に勝った財務省:日経ビジネスオンライン
  • IMF総会、お粗末な主催国:日経ビジネスオンライン

    野田佳彦首相は昨春、東日大震災からの復興に取り組む姿をアピールしたいとして1964年以来、48年ぶりにIMF・世界銀行総会を日で開催することを勝ち取ったはずだった。だが、その開催直前になって総会の最重要ポストであるはずの財務大臣を内閣改造で交代させた。国内政治及び民主党内の政治力学を優先させ、日の存在感を世界に訴えるはずだった絶好のチャンスを自ら葬り去った野田首相――。記事は英誌エコノミストが最新号に載せた日の経済外交に対する痛烈な批判だ。原題は「Japan and the IMF:Poor host -Japan gives a lesson in how not to handle economic diplomacy」である。 日の野田佳彦首相は、誌(エコノミスト誌)が昨年、米国も欧州も日型の指導力欠如病に冒されていると論じた記事「Turning Japanese」に

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