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nhkとanimal-welfareに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • ニホンウナギ 絶滅危惧種に指定 NHKニュース

    世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は12日、ニホンウナギについて、近い将来、絶滅する危険性が高いとして絶滅危惧種に指定し、レッドリストに掲載しました。 これにより今後、ニホンウナギの保護を求める国際的な世論が高まることも予想されます。 スイスに部があるIUCNでは、専門家のグループが、世界のさまざまな野生生物について絶滅のリスクなどを評価し、「すでに絶滅」から「情報不足」までの8段階に分類したレッドリストを毎年数回、改定し発表してきました。 生息数が激減しているニホンウナギについても、去年7月から検討を進めてきましたが、12日発表されたレッドリストの最新版では、ニホンウナギは絶滅のリスクが上から4番目に当たる「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧種として分類されました。 ニホンウナギが絶滅危惧種として指定された理由として、IUCNでは、生息地の減少や水質

  • 豪 サメ駆除批判で波紋広がる NHKニュース

    オーストラリア西部で、海水浴客がサメに襲われるのを防ぐために、サメの駆除が始まりましたが、地元の市民や反捕鯨団体の「シー・シェパード」などが「残酷だ」として強く批判して、波紋が広がっています。 オーストラリア西部では2000年以降、サーフィンや海水浴をしていた人がサメに襲われて11人が死亡し、このうち7人は2010年以降の被害で、地元政府は27日から格的にサメの駆除を始めました。 オーストラリアABCテレビは、28日朝のニュースで、西部ダンズボローの海岸からおよそ1キロ沖合に、サメをおびき寄せる餌の付いた網を仕掛け、そこに近づいてきた体長およそ3メートルのサメに、地元政府の依頼を受けた漁業者が銃を向けている様子を放送しました。 そして、サメは銃で撃たれたあとに海に捨てられたと伝えています。 今回の駆除については、サメに襲われた経験のある人たちからは、何らかの対応策が必要だとして評価する声

  • 老いたペットとどう向き合うか NHKニュース

    年老いた犬などのペットをどうしても飼えなくなるという飼い主が増えています。以前はやむなく保健所などに引き取られていた犬も数多くいましたがことし9月、動物愛護法が改正され飼い主が最後まで面倒を見る責任が明記されました。 飼えなくなった犬の面倒を見てもらう「老犬ホーム」に犬を預けたいという申し込みが相次いでいます。 悩んだ末に… 長崎市にある老犬ホームには人間の年齢で80歳から100歳以上に相当する14歳から16歳の5匹の年老いた犬が暮らしています。 24時間態勢で介護に当たるのは5人のスタッフ。飼い主の希望を聞いたうえで腎臓とぼうこう炎などの薬を獣医師が処方し、餌に混ぜて与えます。 ホームの入所費用は、大型犬の場合で1日1300円。1年間預けると50万円近くかかります。 それでもホームには、入所の申し込みが相次いでいます。 入所している15歳のゴールデンレトリーバーがいました。老化によってま

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