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nhkとmagazineに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去年よりおよそ800億円減る見込みです。 減少率はおよそ4.8%で、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来、最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、▽書籍の売り上げは、文芸書にヒット作が少なかったこともあり、前の年を300億円下回るおよそ7500億円、▽雑誌の売り上げは、500億円減って8500億円前後になるとみられています。 出版科学研究所ではことし4月から消費税が8%に引き

    出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース
  • 米映画誌「赤狩り」加担を謝罪 NHKニュース

    東西冷戦中のアメリカで、「赤狩り」と呼ばれる共産主義者への弾圧が広がるなか、複数の映画関係者を共産主義者と名指しする記事を連載し、弾圧を後押ししたとして、アメリカで最も歴史のある映画雑誌の1つが、最新号で謝罪しました。 アメリカで東西冷戦中の1950年代に広がった「赤狩り」と呼ばれる共産主義者への弾圧によって、映画産業の中心地ハリウッドでは多くの映画関係者が追放されました。 これについて、アメリカで最も歴史のある映画雑誌の1つ、「ハリウッド・リポーター」は19日、発売の最新号で謝罪記事を掲載し、当時連載していたコラムの中で、複数の映画関係者を繰り返し共産主義者として取り上げ、「赤狩り」を後押ししたことを認めました。 そのうえで、「魔女狩りや、第2次世界大戦中の日系人に対する強制収容と同じだ」と厳しく批判したうえで、「このような不幸な事件によって犠牲になられた方々に対し、心より遺憾の意を表し

  • 映画雑誌の出版社が映画館運営へ NHKニュース

    全国的に中小規模の映画館が減り続けるなかで、映画雑誌を発行する東京の出版社が、千葉県柏市で映画館の運営に乗り出し、地域の人の好みに応じた映画の上映を目指すことになりました。 大手の映画配給会社で作る日映画製作者連盟によりますと、スクリーンの数が5つに満たない中小規模の映画館は、全国で3年前は381ありましたが、去年末には307と減少する傾向です。 こうしたなか、戦前から映画雑誌を発行する東京の出版社が、千葉県柏市にある閉館した映画館を活用して、初めて映画館を運営することになりました。 この出版社は、インターネット上で過去に見た映画を記録できる会員制のサイトを運営していて、集まった情報を分析したうえで、新作だけでなく、過去の名作も含めて、地域の人の好みに応じた映画を選んで上映していくことにしています。 映画館の運営に参入を決めた「キネマ旬報社」の清水勝之社長は、「規模の小さな映画館が消えて

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