任期満了に伴う那覇市長選挙は11日に投票が行われ、無所属の現職で民主党、自民党、公明党、新党改革が推薦する翁長雄志氏(62)が、4回目の当選を果たしました。 那覇市長選挙は開票が終了しました。 ▽翁長雄志、無所属・現、当選、7万2475票 ▽村山純、無所属・新、2万783票 ▽石田辰夫、諸派・新、2670票 民主党、自民党、公明党、新党改革が推薦する現職の翁長雄志氏が、共産党が推薦し、社民党と地域政党の沖縄社会大衆党が支持する新人の村山氏らを抑えて、4回目の当選を果たしました。 翁長氏は、62歳。那覇市議会議員や沖縄県議会議員を経て、平成12年の市長選挙で初当選しました。 今回の選挙で翁長氏は、民主党、自民党、公明党、新党改革から推薦を受け、市街地の再開発や公園整備に力を入れてきたことなど、3期12年の実績をアピールしました。また、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの沖縄への配備に反対して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く