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nhkとreconstructionに関するnabinnoのブックマーク (62)

  • 国土強靭化基本法が成立 NHKニュース

    大規模な災害に備えて、老朽化などで損壊のおそれのある道路や橋などを計画的に点検・補修することなどを盛り込んだ「国土強靭(じん)化基法」が4日夜、参議院会議で賛成多数で可決され、成立しました。 「国土強靭化基法」は、東日大震災を受けて、大規模な災害による被害の拡大を防ぐため、広く社会資整備を進めることを盛り込んだもので、政府に、総理大臣を部長とする「国土強靭化推進部」を設置し、老朽化などで損壊のおそれのある道路や橋などを点検したうえで、補修などの基計画を策定するとしています。 また、政府が迅速な避難や人命救助のための体制を確保し、地域での防災教育の充実を図るとともに、災害時に国の中枢機能が失われないよう地方でバックアップする態勢を整えることなども盛り込まれています。 法律は、衆議院で施策に優先順位をつけて予算配分の重点化を図ることなどを盛り込む修正が行われており、4日夜、参議

  • 福島市 除染労働者の電話相談 NHKニュース

    放射性物質を取り除く除染作業に当たる人たちを対象に、労働条件や賃金などの相談を電話で受け付ける「除染労働者110番」が福島市で行われました。 この電話相談は、福島県労働組合総連合が除染の作業員を対象に初めて行い、福島市にある事務所で担当者が相談に応じました。 この中では、国が直轄で除染する地域で作業に当たっているのに、「危険手当」が支払われていないとか、経費を削減するため雇用保険に入れないと会社に言われたといった相談が寄せられたということです。 また、給料の支払いが遅いとか、将来の健康が心配だといった相談もあったということです。 福島県労連労働相談センターの小川英雄所長は、「寄せられた相談を国に報告し、除染作業の環境改善につなげていきたい」と話しています。 福島県労連では、15日以降も平日の午前10時から午後6時まで、除染作業員などからの相談に応じることにしており、電話番号は0120-37

  • 3号機プールで鋼鉄の棒落下か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所3号機の使用済み核燃料の貯蔵プールで、ほぼ水の中につかった状態で見えていた、重さ1.5トンの鋼鉄製の棒がなくなっていることが分かり、東京電力は、プールに落下したとみて、今後、水中カメラを入れて燃料に異常がないか確認するとしています。 福島第一原発3号機では、使用済み核燃料の将来的な取り出しに向けて、貯蔵プール周辺のがれきの撤去作業を続けています。 東京電力によりますと、6日の作業のあと、遠隔操作のカメラでプールの状況を確認したところ、作業前まで水にほぼつかった状態でプールの中央付近にあった、重さ1.5トンの鋼鉄製の棒が完全に見えなくなっていることが分かりました。 このため東京電力は、プールの中に落下した可能性があるとみて、準備が整いしだい水中カメラを入れて、水没した棒の状態や、使用済み核燃料に異常がないか確認することになりました。 東京電力によりますと、これまで

  • 除染作業で労働違反200件超 厚労省 NHKニュース

    原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染作業を行う事業者について、厚生労働省が調査を行った結果、作業員の安全確保や賃金などに関わる法律違反が合わせて200件以上見つかり、厚生労働省が改善を指導したことが分かりました。 厚生労働省福島労働局は、福島県内で行われている除染作業に携わる事業者について作業員の安全確保などに問題がないか調査を行っていて、先月末までの9か月間に242の事業者を対象に行った調査結果を公表しました。 それによりますと、全体の45%に当たる108の事業者で、何らかの法律違反が合わせて219件見つかったということです。 このうち、作業前に現場の放射線量などを調べていなかったケースが最も多く34件に上ったほか、次いで、雇った作業員に事前の健康診断を受けさせないといった健康診断に関わる違反が21件あったということです。 このほか、研修を受けた時間分の賃金を支払っていなかったり、

  • 阪神・淡路大震災から18年 犠牲者悼む NHKニュース

    6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で18年になります。 神戸市では、地震が起きた午前5時46分に合わせて多くの人が犠牲者に黙とうをささげました。 犠牲者の追悼行事が行われている神戸市中央区の公園「東遊園地」には、震災で家族や友人を亡くした人たちが集まり、「1.17」の形に並べられたろうそくに火をともしました。 そして、地震が起きた午前5時46分に、集まった人たちが犠牲者に黙とうをささげました。 灯籠には、復興への願いを込めて東遊園地で続いている「希望の灯り(あかり)」から火がともされました。 この「灯り」は、おととしの東日大震災の被災地にも届けられ、東北の各地でともされてきましたが、ことし再び、神戸市に持ち帰られ、一緒にともされました。 東遊園地には、東日大震災が起きた日の「3.11」の形に並べた灯籠も用意され、地震が起きた午後2時46分にも黙とうをすることになっています

  • 放射線量が上昇 公園を再除染 NHKニュース

    放射性物質を取り除く除染を終えた千葉県松戸市の公園で、市が去年11月から改めて放射線量を測定したところ、28の公園で再び国の基準を超えるレベルにまで高くなっていたことが分かりました。 市は周辺の放射性物質が雨などによって集まったのが原因とみて、2度目の除染を行っています。 松戸市は市内のおよそ9割が国が費用を負担して除染を行う汚染状況重点調査地域に指定され、市はおととし12月から公園で表面の土を取り除くなどの除染をしています。 しかし、除染を終えたおよそ310の公園について、市が去年11月から改めて放射線量を測定したところ、28の公園では再び値が高くなり、地上から50センチの高さで1時間当たり0.23マイクロシーベルトという国の基準を超えていたことが分かりました。 このうち子どもたちが集まる広場や遊具の近くの値が基準を超えていたのは18の公園で、1時間当たり0.41マイクロシーベルトと、基

  • ハイチ大地震から3年 35万人超がテント生活 NHKニュース

    カリブ海の島国ハイチで、20万人以上が犠牲となった大地震から3年となりましたが、被災地では今も35万人以上が不自由なテント生活を強いられており、国際社会からの支援が先細るなか、復興に向け厳しい状況が続いています。 2010年1月にハイチを襲ったマグニチュード7.0の大地震では、首都ポルトープランスを中心に多くの建物が倒壊し、20万人以上が犠牲となりました。 地震からちょうど3年となった12日、犠牲者が埋葬されたポルトープランス郊外の集団墓地には、マルテリー大統領や国連の特使を務めるアメリカのクリントン元大統領らが訪れ、黙とうをささげました。 また、国内各地の教会でも追悼のミサが行われ、多くの市民が犠牲者に祈りをささげました。 国連によりますと、地震から3年がたっても、被災地では35万人余りがテント生活を続け、飲み水やトイレが不足するなど、劣悪な環境に置かれているほか、治安も悪化して、強盗

  • 番組紹介|未来塾|明日へ ―つなげよう― NHK東日本大震災プロジェクト|NHK

  • 福島第一原発 大量の汚染水処理が課題 NHKニュース

    廃炉作業が進む東京電力福島第一原子力発電所では、大量の汚染水の処理が課題となっていますが、対策の要となる新たな処理設備の運転開始が大幅に遅れており、事故から2年近くがたっても、増え続ける汚染水を安全に管理する抜的な解決策は見いだせていません。 福島第一原発では、事故直後から、1日400トンほどのペースで建屋に地下水が流入し、汚染水となって今も増え続けています。 こうした大量の汚染水は、現場の放射線量を押し上げる要因ともなっているほか、万一、外に漏れ出せば環境汚染につながりかねないことから、できるだけ放射性物質を取り除き、安全に管理することが求められています。 この対策の要となるのが、これまでは除去できなかった放射性ストロンチウムなど62種類の放射性物質を取り除く新たな処理設備で、東京電力は当初、去年9月の運転開始を目指していました。 ところが、設備が完成したあとに、処理に伴って発生する放

  • 災害公営住宅の完成 僅か40戸 NHKニュース

    東日大震災では、30万人以上の被災者が仮設住宅などで暮らす一方、被災した住宅を自力で再建できない人のための「災害公営住宅」は、建設用地の確保が難しかったり、自治体職員の不足で手続きに時間がかかったりして、完成したのは40戸にとどまっています。 今回の震災で、仮設住宅や国が借り上げた賃貸住宅などで暮らす人は、今月12日現在、合わせて30万5000人いて、岩手、宮城、福島や、長野など8つの県で、2万3000戸余りの「災害公営住宅」の建設が計画されています。しかし、今月17日までに建設用地が確保できたのは7351戸で、着工したのは1673戸と計画全体の10%に満たない状況です。さらに、完成したのは福島県相馬市の12戸と、長野県栄村の28戸の合わせて40戸にとどまっています。 建設が進まないのは、沿岸の被災地では平地が少ないうえ、住宅の建設に適した高台にはすでに仮設住宅が建設されて新たな建設用地

  • 年明けから所得税の復興増税始まる NHKニュース

  • 笹子トンネル 29日に通行止め解除へ NHKニュース

    山梨県の中央自動車道の上り線の笹子トンネルで、天井板が崩落し9人が死亡した事故で、事故のあと、現場付近の上下線で通行止めが続いていましたが、下り線のトンネル内を対面通行するための工事にめどがつき、今月29日に通行止めが解除されることになりました。 今月2日、山梨県の中央自動車道上り線の笹子トンネルで、コンクリート製の天井板が崩れ落ち、9人が死亡した事故で、事故のあと、現場付近で上下線とも通行止めが続いています。 このため、中日高速道路は、下り線のトンネルを対面通行にして通行止めを解除するための工事を進めてきました。 その結果、下り線のトンネルの天井板を撤去したり、対面通行の事故防止策など安全面の確保のめどがついたりしたとして、今月29日に通行止めが解除されることになりました。 山梨県警察部は、対面通行となる区間は速度規制を設け、トンネル内は時速40キロにするとしています。 山梨県警は、

  • がれき 2月から本格的に焼却 - NHK関西のニュース

    東日大震災で発生したがれきの処理について、きのう、大阪府の審議会は先月の試験焼却での放射性物質のデータなどを検討した結果、安全性に問題はないことを確認しました。 これによって、来年2月から格的な焼却処理が行われることになります。 大阪市は岩手県内で出た木くずなどのがれきのうち、放射性物質が1キログラムあたり100ベクレル以下のものを、3万6000トンを上限に受け入れる方針で先月下旬、此花区の舞洲工場で試験焼却を行いました。 これを受けて、きのう、放射線管理などの専門家4人による府の審議会が開かれ、焼却処理の安全性について検討が行われました。 この中で、府の担当者は焼却灰などに含まれる放射性物質の濃度や工場周辺の空間の放射線量など、試験焼却のデータを示しすべてが、府の安全基準を下回っていることを説明しました。 そして、協議の結果、審議会として、大阪市が受け入れる方針のがれきについては焼却

  • 処分場撤回求め国会周辺でデモ NHKニュース

    放射性物質を含む焼却灰などを埋める最終処分場の候補地とされた栃木県矢板市と茨城県高萩市の市民およそ500人が、20日、東京に集まり、国会の周辺で計画の白紙撤回を訴えるデモ行進をしました。 国は放射性物質の濃度が1キログラム当たり8000ベクレルを超える焼却灰や汚泥などの最終処分場の候補地として、栃木県矢板市と茨城県高萩市の国有林を提示しています。 20日、2つの市の市民グループが計画の白紙撤回を求めるため東京で反対集会を開き、会場の日比谷公園にはおよそ500人が集まりました。 集会には矢板市の遠藤忠市長と高萩市の草間吉夫市長も参加し、遠藤市長は「稚拙な環境省の候補地の選定のやりかたは認めるわけにいかない」と呼びかけました。 このあと、参加者は「豊かな自然を守るぞ」などと声を上げながら、国会の周辺をデモ行進をしました。コースの途中では環境省や自民党部を訪れ、「候補地選定に断固反対し、白紙撤

  • 4号機 燃料取り出し大幅前倒しへ NHKニュース

    水素爆発によって建屋が壊れ、耐震性などに懸念が指摘されている東京電力福島第一原子力発電所4号機の燃料プールから使用済み核燃料を取り出す作業について、東京電力と国は、来年12月としていた開始時期を1か月早めるとともに、終了時期を1年前倒しして再来年(平成26年)12月にする方針を固めました。 4号機のプールからの使用済み核燃料の取り出しについては、福島第一原発の一連の廃炉作業の中で最初の重要なステップで、東京電力と国がまとめた工程表では、来年12月に開始し、2年後の平成27年12月を目標に終えるとしていました。 これについて、地元・福島から「耐震性などに懸念があり早く進めてほしい」という意見が根強くあり、東京電力と国が作業内容を見直した結果、取り出した燃料を入れる鋼鉄製の容器の数を増やすことで、作業を効率的に進められるめどが立ったとして、取り出しの開始時期を1か月早めて来年11月にするととも

  • IAEAが福島県に支援拠点設置へ NHKニュース

    IAEA・国際原子力機関の天野之弥事務局長は、原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染作業などを支援するため、福島県内にIAEAの活動拠点を設ける方針を明らかにしました。 これはIAEAの天野事務局長が、オーストリアのウィーンにあるIAEA部で1日、NHKなどの取材に対して明らかにしたものです。 このなかで天野事務局長は「IAEAの知識と人材を提供し、福島にしっかりと根づいた形で協力したい」と述べ、原発事故への対応を支援するため、福島県内にIAEAの活動拠点を設置する方針を明らかにしました。 IAEAの活動拠点には部から派遣された複数の専門家が長期滞在し、原発事故で広がった放射性物質を取り除くための除染作業や、住民の健康調査などについて、技術的な支援を行っていくということです。 天野事務局長は今月15日から福島県で開催される「原子力安全に関する福島閣僚会議」に出席し、佐藤雄平知事との

  • 東電 福島復興本社はJビレッジに NHKニュース

    東京電力は、福島第一原発の事故に伴う賠償や除染への対応に万全を期すため、新たに福島県内に設立する「福島復興社」について、広野町と楢葉町にまたがる運動施設で原発事故の収束作業の拠点となっている「Jビレッジ」に置く方針を固めました。 東京電力は、福島第一原発の事故に伴う賠償や除染、それに廃炉の作業に万全を期すため、こうした業務を統括する東京の社機能を全面的に福島県内に移して、新たに「福島復興社」を設立する方針です。 この「福島復興社」について、東京電力は、広野町と楢葉町にまたがる運動施設で、福島第一原発事故の収束作業の拠点となっている「Jビレッジ」に置く方針を固めました。 福島復興社は来年1月に設立し、東京の店から新たにおよそ500人が順次、異動する予定で、これによって福島県内では4000人を超える規模の人員が配置される見込みです。 東京電力は、福島復興社の代表に就任する石崎芳行

  • 新潟市がれき試験焼却を延期 - NHK新潟県のニュース

    NHK新潟県のニュース 新潟放送局 新潟市がれき試験焼却を延期 新潟市は東日大震災で発生した岩手県のがれきの試験焼却を27日から始める予定でしたが、26日受け入れに反対する住民などの激しい抗議活動で焼却施設にがれきを運び込めず、試験焼却の予定を延期することになりました。 がれきは、26日午後5時半に、トラックで、試験焼却が行われる新潟市江南区の亀田清掃センターに運び込まれる予定でした。 しかし、センターには、反対している地元の住民や市民グループのメンバーおよそ50人が集まり、入り口に立ちふさがってトラックの行く手をさえぎるなど激しく抗議しました。 新潟市の担当者が説得にあたりましたが、住民たちは応じず、やむをえず、がれきを積んだトラックは、JRの貨物ターミナルに引き返しました。 このため新潟市は、27日から予定されていた試験焼却を延期して、あらためて住民側と話し合うことになりまし

  • 被災した「石ノ森萬画館」再開 NHKニュース

    去年の津波の被害を受けて閉館していた漫画家、石ノ森章太郎の原画などを展示する宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」が17日再開し、多くの家族連れでにぎわいました。 石巻市の中心部にある石ノ森萬画館は「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などの作品で知られ、石巻市にゆかりのある漫画家、石ノ森章太郎の作品の世界を紹介する施設です。 去年の津波で1階が水につかり、復旧作業が続けられてきましたが、17日、およそ1年8か月ぶりに再開しました。 再開を記念した式典には、仮面ライダーなどのヒーローたちも登場し、会場を訪れた子どもたちから大きな歓声が上がりました。 このあと、出席者たちがテープにハサミを入れ、開館すると、長い列を作っていた家族連れが次々に入場しました。 萬画館には、石ノ森章太郎の原画や、歴代の仮面ライダーのマスクが展示されているほか、「サイボーグ009」の登場人物の背中に乗って高速での空の飛行を疑

  • 被災地 避難長期化で介護認定3万人 NHKニュース