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nhkとroadに関するnabinnoのブックマーク (13)

  • 信号機ない丸い交差点34か所で運用開始へ NHKニュース

    ヨーロッパで見られる「ラウンドアバウト」と呼ばれる信号機がない丸い形の交差点が、宮城県や愛知県などで34か所設けられ、通行ルールを定めた改正道路交通法が施行される来月から運用が始まることになりました。 「ラウンドアバウト」は、ヨーロッパでよく見られる信号機がない丸い形の交差点で、通行する車は時計回りに進んで、行きたい方向の道路に出ていく構造になっています。 この交差点では信号待ちの必要がないうえ、対向車と衝突することもなく、円形の交差点を回ることから速度も落とすため、交通事故を防ぐ効果が期待されています。警察庁によりますと、この交差点は宮城県や東京などで合わせて34か所設けられ、通行ルールを定めた改正道路交通法が施行される来月1日から運用されることになりました。 設置されたのは、宮城が最も多く19か所、次いで愛知と長野が4か所ずつ、静岡が3か所、東京、大阪、京都、茨城がそれぞれ1か所となっ

    信号機ない丸い交差点34か所で運用開始へ NHKニュース
  • 大阪 国道トンネルの側壁剥がれ落ちる NHKニュース

    3日、大阪と和歌山を結ぶ国道のトンネル内でコンクリート製の側壁がおよそ1メートルにわたって剥がれ落ちました。 付近を通行していた車に被害はなくけが人はいませんでしたが、トンネルを管理する和歌山県が原因を調べています。 3日正午すぎ、大阪・河内長野市天見にある国道371号線の紀見トンネルで「ゴロゴロという音がして、何かが落ちてきた。とっさに避けた」と車で通行していた人から警察に通報がありました。 警察の調べによりますと、およそ1.5キロのトンネルの大阪側の入り口から300メートルほどのところでコンクリート製の側壁がおよそ1メートルにわたって剥がれ落ち、車道などに散乱したということです。 付近を通行していた車に被害はなく、けが人はいませんでした。 このトンネルは和歌山県橋市との境にあり、去年12月、天井の板が崩れ落ちる事故が起きた山梨県の中央自動車道の笹子トンネルと天井の構造が似ていることか

  • 中央自動車道 事故で通行止め NHKニュース

    中央自動車道は、笹子トンネル内で発生した車4台が関係する追突事故のため、勝沼インターチェンジと大月ジャンクションの間の上下線で、午後3時20分から通行止めになっています。 笹子トンネルの付近は、今月2日に起きた天井板の崩落事故で通行止めが続いていましたが、29日から下り線のトンネルを使って対面通行にし、通行が再開されていました。

  • 中央道 27日ぶりに通行再開 NHKニュース

  • トンネルで照明器具が落下 宮城 NHKニュース

    28日未明、宮城県大崎市のトンネルで、天井に設置していた重さおよそ20キロの照明器具1基が落下しているのが見つかりました。通行していた車はなく、けが人はいませんでしたが、宮城県は、トンネルの緊急点検を始めました。 28日午前1時ごろ、宮城県大崎市鳴子温泉鬼首の国道108号線の「片倉森かがやきトンネル」で、照明器具が落下していると、車で通行した人から警察に通報がありました。 トンネルを管理する宮城県が調べたところ、天井に設置していた縦40センチ、横75センチ、重さがおよそ20キロある照明器具1基が落下しているのが見つかりました。落下当時、通行していた車はなく、けが人はいませんでした。 宮城県によりますと、照明器具はボルトで固定されていましたが、鉄製の照明器具側が腐してボルトが外れていたということで、県は、年月がたったことによる腐が落下の原因とみています。 宮城県では、中央自動車道の笹子ト

  • 雪で木倒れ原発への県道が通行止め NHKニュース

    福井県小浜土木事務所によりますと、福井県おおい町の大島半島を通る県道241号線は雪の重みで木が5ほど倒れ、道路を塞いだため、おおい町犬見から大島までの間で午前9時半から通行止めになっています。 この県道は、国内で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所に通じる一道で、現在、大飯原発周辺は孤立しているということですが、土木事務所が倒れた木を取り除く作業が行っていて、およそ2時間後には通行止めは解除される見通しだということです。

  • 雪で大飯原発周辺が一時孤立 NHKニュース

    福井県小浜土木事務所によりますと、大雪の影響で、福井県おおい町の大島半島を通る県道241号線は雪の重みで木が5ほど倒れ、道路を塞いだため、おおい町犬見から大島までの間で午前9時半から通行止めになりましたが、午前11時に解除されました。 県道は、国内で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所に通じる一道で、大飯原発周辺は一時孤立しましたが、土木事務所が倒れた木を取り除く作業を行い、午前11時に通行止めは解除されました。 現在は片側交互通行になっています。

  • 首都高羽田線 天井板撤去で通行止めへ NHKニュース

    首都高速道路の羽田線は、トンネルの天井板を撤去する工事が行われるため、一部の区間が22日夜遅くから今月25日にかけて、長時間にわたって通行止めとなり、道路会社は、湾岸線などにう回するよう呼びかけています。 首都高速道路会社は、羽田線の羽田トンネルで換気のために設置されている天井板が不要になったため、今年度中に撤去する計画でした。 しかし、中央自動車道の事故のあとの緊急点検で、金具の破断が新たに見つかったことから、工事を前倒して行うことになりました。 このため、羽田線は、平和島と羽田の間が、22日午後10時から今月25日午前5時にかけて、55時間にわたって通行止めとなります。 通行止め区間の出入口は、▽上り線が大師入口と、羽田入口、空港西入口、平和島出口の4か所、▽下り線が芝浦入口と勝島入口、平和島入口、空港西出口、羽田出口の5か所です。 一方、湾岸線は通常どおり通行できるため、都心から羽田

  • 名古屋高速道でナット14個欠落 NHKニュース

    山梨県の中央自動車道のトンネルで天井の板が崩れ落ちた事故を受けて、構造がほぼ同じ名古屋高速道路のトンネルで実施された緊急点検で、天井の板を支える部分のナットが14個、欠落していたことが分かりました。 ナットの欠落が見つかったのは、名古屋市の名東区と千種区にまたがる名古屋高速道路の東山トンネルの上下線、2キロ余りの区間です。 この区間は、9人が死亡する事故が起きた山梨県の中央自動車道の笹子トンネルとほぼ同じ構造になっており、名古屋高速道路公社は、事故の翌日の今月3日から12日まで天井の板を固定する部分などを金づちでたたくなどして緊急に点検しました。 その結果、天井の板を支えるつり金具と天井側面の台座を固定するボルトのナット14個が欠落していたことが分かったということです。 この区間ではことし9月にも点検が行われていましたが、その際は道路の横から目視しただけだったということです。 1つのつり金

  • トンネル天井板撤去の動き広がる NHKニュース

    中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落し9人が死亡した事故から9日で1週間となります。 各地の高速道路では、同じような構造のトンネルで天井板の撤去を急いだり、撤去に向けて検討を進めたりする動きが広がっています。 中日高速道路は8日、通行止めが続いている笹子トンネル付近の区間について、事故があった上り線の反対側の下り線を使って年内にも開通させる計画を発表しました。 これにあわせて、笹子トンネルの下り線では、換気のためにおよそ4.4キロにわたって設置されていたコンクリート製の天井板や隔壁、合わせて1万1200枚ほどをすべて撤去し、代わりに大型のファンを設置することにしています。 同じような構造のトンネルでは、西日高速道路が山陽自動車道にある3つのトンネルの天井板を来年度中に撤去することをすでに決めていましたが、首都高速道路は今回の事故を受けて、1号羽田線の「羽田トンネル」で年明け以降に計

  • 長野のトンネル ボルト2本抜け落ちる NHKニュース

    山梨県の中央自動車道の事故を受けて行われた緊急点検で、長野県の国道にあるトンネルでも天井の板をつり下げる金具のボルトが2、抜け落ちていたことが分かりました。 山梨県の中央自動車道の笹子トンネルでコンクリート製の天井の板が崩れ落ち、9人が死亡した事故を受けて、国土交通省は構造が同じ各地のトンネルの点検を指示しています。 これを受けて、長野県塩尻市と木祖村の間にある国道19号線の鳥居トンネルで今月4日と5日に点検したところ、天井の板をつり下げている「つり金具」をトンネル上部の壁に固定するボルトが2、抜け落ちてなくなっていたということです。 鳥居トンネルは全長およそ1.7キロで、つり金具は全部で2000か所に使われていますが、ボルトが抜け落ちていたのは、このうちの1か所です。 点検は平成14年から2年置きに行われ、2年前の前回の点検では異常はなかったということです。道路を管理する飯田国道事務

  • 中央道 年内にも上下線開通へ NHKニュース

    中央自動車道の上り線のトンネルで起きた天井板の崩落事故で、中日高速道路は、下り線を片側1車線ずつの対面通行にして、年内にも上下線とも開通させる見通しを明らかにしました。 今月2日、山梨県の中央自動車道、上り線の笹子トンネルで、コンクリート製の天井板が崩れ落ち、9人が死亡した事故では、上り線だけでなく、現場付近の下り線も通行止めになっていて、う回路の国道などで渋滞が起きています。 これについて、中日高速道路は8日会見を開き、トンネルの下り線の天井板を撤去し、上り線からの連絡路を設置したうえで、下り線を片側1車線ずつの対面通行にして、年内にも上下線とも開通させる見通しを明らかにしました。開通に向けた工事では、およそ4.4キロにわたって設置された天井板や隔壁、合わせて1万1200枚ほどをすべて撤去し、新たに大型の換気扇5台程度を設置するということです。 中日高速道路は「大動脈の中央自動車道

  • 現場記者“壁剥がれ大きな衝撃” NHKニュース

    2日午前8時ごろ、中央自動車道の上り線の笹子トンネルの中で崩落が起き、複数の車が巻きこまれたほか、トンネル内で火災が起きて黒い煙が上がっています。 当時、現場付近を車で通行していたNHK甲府放送局の後藤喜男記者は、「トンネルの壁が突然、剥がれ落ち、大きな衝撃を受けた。しばらくは何が起きたか、分からなかったが、車の助手席側が大きくへこんでいるのに気付いた」と話しています。 後藤記者は事故のあと、トンネルの大月市側で取材を続けていますが、午前9時40分ごろの状況について「緊急車両が続々と現場に集まっている。煙は、当初に比べると、だいぶ薄くなってきたが、今もトンネルから立ち上っているのが確認できる」と話していました。

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