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nhkとroboticsに関するnabinnoのブックマーク (25)

  • “走る2足ロボット”開発に成功 NHKニュース

    人間と同じ2の足でバランスを取りながら走るロボットの開発に、東京大学の研究チームが成功しました。 東京大学大学院の石川正俊教授の研究チームが開発した「アキレス」というロボットは、長さ14センチの2の足を動かして時速4.2キロで走ることができます。人間の体格に置き換えると、時速10キロから20キロというマラソンランナー程度のスピードになります。 腰とひざ、足首にあたる部分に、力が強く小型で軽いモーターが付いているのが特徴で、カメラで写した走っている姿を解析することで着地のタイミングや地面を蹴るときのバランスをコントロールしています。 現在はモーターの耐久性の問題から続けて走れる時間が10秒程度だということで、研究チームは今後より長い時間走れるよう性能を高めるほか、カメラをロボット体に搭載してみずからバランスを取れるよう改良したいとしています。石川教授は「もっと人間に近い、ロボットらしく

    “走る2足ロボット”開発に成功 NHKニュース
  • ソニー 無人飛行機「ドローン」開発へ NHKニュース

    「ドローン」と呼ばれる無人飛行機を世界的なIT企業などがビジネスの現場で実用化しようという動きが相次ぐなか、大手電機メーカーのソニーがドローンの実用化に向けた開発に乗り出したことが明らかになりました。 「ドローン」を巡っては、アメリカの「アマゾン・ドット・コム」が荷物の新たな輸送手段にする計画を打ち出すなど、世界的なIT企業を中心にビジネスに活用しようという動きが活発になっています。 関係者によりますと、このドローンについて、ソニーが実用化に向けた開発に乗り出したことが明らかになりました。 ソニーは、デジタルカメラなどに使われる目の役割を担うセンサーで世界トップのシェアを握っていて、この技術をドローンに活用し、人の目視では確認しづらい老朽化したトンネルや橋などのインフラを点検したり、農作物の生育状況を調査したりする用途を検討しています。 ドローンがもたらす経済効果は「空の産業革命」とも呼ば

    ソニー 無人飛行機「ドローン」開発へ NHKニュース
  • NHK NEWS WEB グーグル 東大ベンチャー買収の背景

    去年12月、アメリカで開かれたロボットの国際競技会。原発事故や危険な災害現場など、通常の救援活動が難しい状況下で人間の代わりに活動するヒト型ロボットの性能を競うこの大会で1位になったのは、日のベンチャー企業「SCHAFT」(シャフト)でした。 東京大学の研究者が中心となって設立したSCHAFTは、次世代のロボット開発に乗り出すアメリカのIT企業「グーグル」に買収され、日のロボット技術の優位性を改めて世界に示す一方で、ベンチャー企業を巡る日アメリカの環境の違いも浮き彫りにしました。日アメリカは何が違うのか、SCHAFTの経営を支えた2人の起業家に聞きました。 (ネット報道部 山 智) 動画:去年12月22日 正午ニュースより 加藤 崇さん(246CAPITAL 代表取締役) 大学卒業後、大手銀行やコンサルティング会社を経て、IT企業などの経営の再建に取り組む。SCHAFTに

    NHK NEWS WEB グーグル 東大ベンチャー買収の背景
  • 「NHK大学ロボコン2014」優勝校インタビュー ~前篇・インドへの誓い~ | Device Plus - デバプラ

    次はABU制覇だ! 祝!「NHK大学ロボコン2014」初優勝。 名古屋工業大学に直撃! 6月1日(日)に開催された「NHK大学ロボコン2014」では、圧倒的なスピードと安定感でみごと初優勝! 8月24日(日)にインドで開催される「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2014インド・プネ大会」への出場権を獲得した名古屋工業大学「ロボコン工房」に直撃インタビュー。部員たちの夢が詰まった部室にお邪魔し、今大会を振り返っての感想、周りの反響、インド・プネ大会に日本代表として出場する想いなどをざっくばらんに語っていただいた。 ■優勝後は「だいぶ違う」 初優勝おめでとうございます。周りの反響はいかがですか? 久野:だいぶ違いますね(笑) 柘植:違うけど、実はまだモノとか具体的なカタチにはなっていないんですよ。でもその気配はあるので、これからが楽しみです! 久野:今日、校舎に横断幕が張られてたよ(笑)

    「NHK大学ロボコン2014」優勝校インタビュー ~前篇・インドへの誓い~ | Device Plus - デバプラ
  • 人工知能 400大学で合格圏内に NHKニュース

    東京大学合格を目標に、国立情報学研究所などが中心となって開発を進めている人工知能「東ロボくん」が、大手予備校のセンター試験の模試を初めて受験し、全国およそ400の大学でA判定を獲得する成績を収めました。 「東ロボくん」は国立情報学研究所や大手電機メーカーなどが共同で開発を進めている人工知能で、9年後の2022年春までに、東京大学の入学試験を突破できる知能の開発が目標です。 23日は都内の大手予備校で東ロボくんが受けた初のセンター試験の模試の結果を講評するイベントが開かれ、900点満点中387点を獲得したことが発表されました。 この得点は偏差値で見ると45ですが、「数学I・数学A」と「世界史B」、「日史B」の3科目では平均点を上回り、国公立の大学1校を含む全国404の大学で、8割以上の確率で合格できるA判定を獲得しました。 東ロボくんは市販のUSBメモリーにも入る4ギガバイトほどのプログラ