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nhkとself-defense-forcesに関するnabinnoのブックマーク (17)

  • 陸自の銃弾 国連通じて韓国軍に提供へ NHKニュース

    南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。 防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。 このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣

  • 自衛隊催し巡り銃刀法違反で告発 NHKニュース

    陸上自衛隊の練馬駐屯地などで行われた催しで、市民に弾の入っていない銃を扱わせたのは銃刀法違反に当たるとして、東京の市民団体が当時の防衛大臣や自衛隊の幹部を検察庁に刑事告発しました。 刑事告発をしたのは、東京の市民団体「自衛隊をウォッチする市民の会」です。 告発状によりますと、陸上自衛隊が、去年、練馬駐屯地で催しを開いた際などに、訪れた市民に弾の入っていない小銃や機関銃を手に取らせたり標的を狙って構えさせたりしたということです。 会場では、自衛隊員が銃を手にした市民に付き添っていましたが、市民団体はこうした行為は銃の所持を規制する銃刀法違反に当たるとして、当時の防衛大臣や陸上自衛隊の幹部合わせて8人について、東京地方検察庁に告発状を提出しました。 市民団体の事務局長の種田和敏弁護士は「こうしたイベントは、全国の駐屯地で開かれていて、大人だけでなく子どもも銃に触れている。銃の扱いは厳格にすべき

  • 防衛相“自衛隊の人員装備の拡充を” NHKニュース

    小野寺防衛大臣は、防衛省で行われた着任式で訓示し、北朝鮮中国の動向に懸念を示したうえで、「防衛力を質、量ともに見直す必要がある」と述べ、来年度予算では、自衛隊の人員や装備などを拡充させたいという考えを示しました。 小野寺防衛大臣は、27日午後、防衛省で自衛隊による栄誉礼を受けたあと、着任式で、防衛省・自衛隊の幹部およそ600人を前に初めて訓示しました。 この中で、小野寺大臣は「北朝鮮の核やミサイルの問題は、より深刻になっている。また、尖閣諸島周辺の領海や領空への侵入など、中国による活動が活発化しており、日周辺の安全保障環境は一層厳しさを増している」と述べ、懸念を示しました。 そのうえで、「厳しい環境を踏まえ、防衛力を質、量ともに見直す必要があり、間近に迫った来年度予算の編成に全力で取り組みたい」と述べ、来年度予算では自衛隊の人員や装備などを拡充させたいという考えを示しました。 このあと

  • 国宝・姫路城 自衛隊員が大掃除 NHKニュース

    兵庫県姫路市の国宝・姫路城で、自衛隊員による年末恒例の大掃除が行われました。 姫路城の大掃除は18日午前7時半から始まり、陸上自衛隊姫路駐屯地からおよそ500人の隊員が参加しました。 高さ20メートルほどの石垣では、特別な訓練を受けた隊員がロープを使って石垣の斜面を下りながら、石と石の隙間に生えた草木を鎌やハサミで刈り取ったり、ゴミを取り除いたりしました。 また、城を囲む内堀ではボートを浮かべて、刈り取った雑草や落ち葉を回収しました。 隊員の朝崎純一さんは「ロープを使った訓練にもなります。世界遺産の姫路城をきれいにして新年を迎え、観光客にも喜んでもらいたい」と話していました。 姫路城では、来週には門松が飾りつけられるなど新年を迎える準備が進められます。

  • 自衛隊の“武器”装備品 海外初供与へ NHKニュース

    政府は、いわゆる武器輸出三原則が事実上、緩和されたことを受け、カリブ海のハイチのPKO=国連平和維持活動で陸上自衛隊が使ってきたブルドーザーなどの重機をハイチ政府に供与することを決めました。 武器とみなされる自衛隊の装備品が海外に供与されるのは、初めてのことです。 陸上自衛隊は、おととしの大地震で20万人以上が犠牲になる壊滅的な被害を受けたカリブ海のハイチで、2年余りPKO=国連平和維持活動に参加して、がれきの除去などに当たってきましたが、ことし10月に活動を終了し、現在は来年3月をめどに撤収するための作業を進めています。 こうしたなか、政府は18日の閣議で、自衛隊が現地で使ってきたブルドーザーや掘削機を、ハイチ政府に供与することを決めました。これは、去年、いわゆる武器輸出三原則が事実上緩和されたことを受けたもので、武器とみなされる自衛隊の装備品が海外に供与されるのは、初めてのことです。

  • 自衛隊 迎撃ミサイルの配備完了 NHKニュース

    北朝鮮が来週以降、事実上のミサイルを発射すると予告していることを受けて、自衛隊は、不測の事態に備えた迎撃ミサイルの配備を、8日完了しました。 北朝鮮が、予告どおり今月10日から22日までの間に事実上のミサイルの発射を強行し、ミサイルの一部などが日国内に落下した場合に備え、自衛隊は迎撃ミサイルの配備を進め、8日午前7時に完了しました。 これを受けて、航空総隊司令部の齊藤司令官は、正午前に森防衛大臣に迎撃の態勢が整ったことを報告し、森大臣は「高い緊張感をもって適切に対応し、その任務を完遂するよう努めてほしい」と指示しました。 北朝鮮が事実上のミサイルを発射した場合には、アメリカの早期警戒衛星が探知したあと、沖縄周辺の東シナ海と日海に展開されている自衛隊のイージス艦のレーダーや、鹿児島県や沖縄県などにある高性能レーダーなどが追尾し、東京の航空自衛隊横田基地にある航空総隊司令部に情報が集約

  • 政府 自衛隊に破壊措置命令 NHKニュース

    北朝鮮が来週以降、事実上のミサイルを発射すると予告していることを受けて、政府は7日午前、自衛隊に対し、ミサイルの一部などが日国内に落下してくる場合に迎撃する「破壊措置命令」を出しました。 北朝鮮は今月10日から22日の間に、人工衛星とする事実上のミサイルを発射すると予告しており、実際に発射されれば、沖縄島の南西に位置する先島諸島の上空を通過するとみられています。 これについて、防衛省は7日午前、防衛省・自衛隊の幹部による「防衛会議」を開き、森防衛大臣は「引き続き情報収集、警戒監視に努めるとともに、アメリカなどとの連携を強めて必要な態勢を整え、必要な危機管理を怠りなくやっていただきたい」と述べました。 このあと、総理大臣官邸では、野田総理大臣と森防衛大臣、玄葉外務大臣、藤村官房長官らが出席して安全保障会議が開かれ、北朝鮮のミサイルの一部などが日国内に落下してくる場合、ミサイル防衛シ

  • 発射予告受け自衛隊の配備進む NHKニュース

  • 北海道 自衛隊に出動要請 NHKニュース

  • 安倍氏 “「国防軍」は来年の参院選経て取り組む” NHKニュース

    自民党の安倍総裁は岐阜市で記者会見し、衆議院選挙の政権公約で、憲法を改正して自衛隊を「国防軍」と位置づけるとしたことについて、来年夏の参議院選挙を経て、衆参両院で憲法改正に必要となる3分の2以上の勢力を確保した段階で取り組む課題だと説明しました。 自民党が衆議院選挙の政権公約で、憲法を改正して自衛隊を「国防軍」と位置づけるとしたことについて、野田総理大臣は記者団に対し、「安倍総裁は、『政権公約は、すぐにでもできること、可能なことを盛り込んだ』と言っているが、憲法9条の改正も含め、自衛隊を『国防軍』にするというのは、すぐにできることとは思わない」などと批判しました。 これに対し安倍総裁は記者会見で、「『政権公約には、すぐにやれるものを並べている』と言ったことは一度もなく、『できるものしか書いていない』と言っているだけだ」と反論したうえで、来年夏の参議院選挙を経て衆参両院で憲法改正に必要となる

  • 陸自ヘリ開発で幹部ら裏工作か NHKニュース

  • 米最新鋭「ストライカー」部隊 陸自と初訓練 NHKニュース

    アジア太平洋地域を重視する姿勢を強めるアメリカ軍は、最新鋭の装甲車「ストライカー」を備えた部隊を日に初めて派遣し、滋賀県の演習場で陸上自衛隊との共同訓練を行っていて、26日、その様子が公開されました。 この訓練は、日米の連携を高めるため、30年前から毎年続けられているものです。 滋賀県高島市にある、あいば野演習場で行われたことしの訓練には、陸上自衛隊のおよそ600人に加え、ハワイから最新鋭の装甲車「ストライカー」を備えたおよそ750人の部隊が参加しました。 26日公開されたのは、市街地での戦闘を想定したもので、自衛隊アメリカ陸軍の部隊が共にストライカーに乗り込んで占拠されたビルに接近し、その後、一斉に降りてビルに突入する訓練を行いました。 ストライカー部隊の日への派遣は今回が初めてで、アジア太平洋地域を重視するアメリカ軍の新たな戦略の一環とみられます。 アメリカ陸軍のジョナサン・ラー

  • 海自と各国若手士官が会合 中韓も参加 NHKニュース

    海上自衛隊が、アメリカやオーストラリアなどアジア太平洋地域各国の若手の海軍士官と、安全保障について意見を交換する会合が15日から東京で始まり、中国韓国の海軍からも合わせて3人が参加しています。 会合は、海上自衛隊がアジア太平洋地域の各国海軍との交流を深めようと、去年から開いています。 会合にはアメリカやカナダ、それにオーストラリアなど、合わせて19か国から20人の若手の海軍士官が参加し、中国韓国からも、合わせて3人が出席しています。 15日は東京・目黒区の海上自衛隊幹部学校で開会式が行われ、山敏弘副校長が、「顔を合わせて話し合うことで相互の理解を深め信頼関係の構築につながると信じている」と話しました。 参加したメンバーは、10日間の日程で、主に災害救援や人道支援、それに海の安全を守るために、アジア太平洋地域の各国が、どのような協力関係を築くことができるか、意見を交換することにしていま

  • ペルシャ湾 機雷除去など訓練 NHKニュース

    nabinno
    nabinno 2012/09/24
    きな臭くなってきた。
  • 陸自 米海兵隊と初の上陸訓練 NHKニュース

    陸上自衛隊は今月、沖縄のアメリカ海兵隊と初めて、グアム島や北マリアナ諸島のテニアン島などで上陸訓練を行っていて、22日、その様子が公開されました。 訓練には、沖縄・九州にある部隊の陸上自衛隊員およそ40人と、沖縄の海兵隊のおよそ2200人が参加していて、このうち18日からグアム島で始まった上陸訓練の様子が、22日、公開されました。 訓練は、離島が攻撃された場合を想定し、小型のボートを使って上陸するもので、現地時間の午前9時すぎ、自衛隊と海兵隊の合わせておよそ60人が、沖合に停泊した艦艇から出発しました。 隊員らを乗せたボートは7隻で、横一線に並んで海上を進み、一斉に砂浜に乗り上げました。 砂浜では、上陸した陸上自衛隊員らが、物陰に身を隠したり、低い姿勢で銃を構えたりしながら前に進み、周辺に相手の部隊がいないか確認するなどしていました。 陸上自衛隊の井藤庸平3等陸佐は、「訓練は特定の国を想定

  • 自衛隊ヘリからネジ落下 - NHK北海道のニュース

  • 自衛隊が離島で初の有事訓練 NHKニュース

    武力攻撃など離島での有事を想定して、陸上自衛隊が住民をヘリコプターで避難させる訓練が北海道の奥尻島で行われました。 自衛隊が計画して、こうした訓練を行うのは全国でも初めてだということです。 訓練は、島が外国から武力攻撃やテロなどを受け、自衛隊が自治体から出動を要請されたという想定のもと、陸上自衛隊北部方面隊のおよそ30人と奥尻町の住民などおよそ50人が参加して行われました。 住民たちはまずバスに乗って自衛隊のヘリコプターが待つ奥尻空港へ向かいました。 空港では、迷彩服を着た自衛隊員が小銃や盾を持って警戒に当たり、住民たちがヘリコプターに乗り移り、島から脱出していきました。 住民は「いつもの空港と違って緊張した雰囲気が張り詰めていました」などと話していました。 国民保護法に基づいて、住民が参加する有事の訓練は、通常、都道府県などが計画し自衛隊側に参加を要請して行われますが、今回は自衛隊が計画

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