新日本製鉄は1日、東日本大震災で被災した釜石製鉄所(岩手県釜石市)の石炭火力発電設備を再稼働させた。発電量は岩手県内の一般家庭の電力需要の4割に相当する13万6千キロワットで、全量を東北電力に供給する。土日も含めて24時間フル稼働させる方針。夜間の稼働率を落としていた震災前と比べると発電量は約2割増えるという。
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