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nobel-prizeとnhkに関するnabinnoのブックマーク (20)

  • ノーベル賞の天野氏 若手研究者への支援訴える NHKニュース

    青色LEDの開発に成功した業績が認められ、ノーベル物理学賞の受賞が決まった名古屋大学大学院教授の天野浩さんが自民党の会合で講演し「困難な課題にチャレンジするには若い力が必要だ」と述べ、若手研究者への支援を訴えました。 この中で、天野さんは「研究をスタートさせた当時は青色LEDができたらテレビを小さくできるので役に立つのではないかという安易な気持ちだった。発明のほんの初期の一部だが、きっかけを作ることができて非常にうれしく思う」と述べました。 そのうえで、天野さんは「困難な課題にチャレンジするには若い力が必要だが、われわれの研究室や大学でも日人の学生が博士課程に進む割合が少しずつ減っている。チャンスがあったら進みたいが経済的に不安があり、ちゅうちょしてしまうという状況のようだ」と述べ、若手研究者への支援を訴えました。 また、天野さんは「基礎研究への支援は未来の日への投資だ」と述べ、息の長

  • ノーベル平和賞 マララさんら2人 NHKニュース

    ことしのノーベル平和賞に、イスラム過激派から銃撃を受けながらも若者や子どもたちの教育を受ける権利を訴え続けているパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんら2人が選ばれました。 ノーベル賞に17歳で選ばれるのは史上最年少となります。 ノルウェーの首都オスロにある選考委員会は日時間の10日午後6時すぎ、ことしのノーベル平和賞にパキスタンの17歳の少女、マララ・ユスフザイさんら2人を選んだと発表しました。 ノーベル賞に17歳で選ばれるのは史上最年少となります。

  • ノーベル物理学賞に赤崎氏 天野氏 中村氏 NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、明るい青い光を放つLED=発光ダイオードの開発に成功し、カラーの大型画面の実現など、さまざまな応用への道を開いた名古屋市名城大学教授の赤崎勇さんと、名古屋大学大学院教授の天野浩さん、カリフォルニア大学教授の中村修二さんの日人研究者3人が選ばれました。 日人のノーベル賞受賞は、おととしの山中伸弥さんに続き、合わせて22人となります。 物理学賞は3人が受賞した平成20年以来で、合わせて10人となりました。

    ノーベル物理学賞に赤崎氏 天野氏 中村氏 NHKニュース
  • ノーベル物理学賞に日本人3人 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、明るい青い光を放つLED・発光ダイオードの開発に成功し、カラーの大型画面の実現など、様々な応用への道を開いた名古屋市の名城大学教授の赤崎勇さんと、名古屋大学大学院教授の天野浩さん、カリフォルニア大学教授の中村修二さんの、日人研究者3人が選ばれました。 日人のノーベル賞受賞は、おととしの山中伸弥さんに続き、あわせて22人となります。 物理学賞は3人が受賞した平成20年以来で、あわせて10人となりました。

  • ノーベル物理学賞にヒッグス氏ら NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞に、すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を半世紀近くも前に予言したイギリス、エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日時間の午後7時45分ごろ、ことしのノーベル物理学賞を発表しました。 選ばれたのは、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授の2人です。 2人は、すべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しました。 ヒッグス氏らの理論によればおよそ138億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく自由に飛び回っていたものの、その後、ヒッグス粒子が宇宙空間をぎっしりと満たしたため素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくく

  • 山中さん 「異例」の早い受賞の理由は NHKニュース

    京都大学教授の山中伸弥さんが、「iPS細胞」を作り出すことに成功してから僅か6年という異例の早さで、ことしのノーベル医学・生理学賞に選ばれたのは、研究成果を発表してからすぐに、世界中から山中さんをノーベル賞に推す推薦状が届いたためであることが、選考委員会への取材で明らかになりました。 京都大学教授の山中伸弥さんは、心臓の筋肉や神経などさまざまな細胞に変化するとされる、「iPS細胞」を作り出すことに世界で初めて成功し、通常は研究成果の発表から受賞まで10年以上かかるとも言われるノーベル医学・生理学賞に、2006年の発表から僅か6年で、ことし選ばれました。NHKの取材に応じた、スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会のハンソン事務局長は、「山中さんがiPS細胞について発表してからすぐに、世界中から山中さんをノーベル賞に推す推薦状が届き始め、私たちとしても、山中さんが世界中の研究

  • ノーベル文学賞の莫言氏“劉暁波氏に自由を” NHKニュース

    ノーベル文学賞を受賞した中国人の莫言氏は、おととしノーベル平和賞を受賞し、現在も服役している民主活動家の劉暁波氏について、「できるだけ早く自由を取り戻してほしい」と述べました。 劉氏を巡っては、中国政府がこれまで非難してきただけに、莫氏の発言は今後、中国国内で議論を呼びそうです。 これは12日、莫言氏が中国・山東省で記者会見して明らかにしたものです。 このなかで共産党の1党支配を批判したことで有罪判決を受け、おととし、ノーベル平和賞を受賞したあとも刑務所に服役している民主活動家の劉暁波氏について「できるだけ早く自由を取り戻してほしい」と述べ、劉氏の釈放を求める考えを示しました。 劉氏を巡っては、中国政府はこれまで強く非難しており、ノーベル平和賞を受賞したことについては「内政干渉だ」としてノーベル賞の選考委員会の決定に今なお反発しています。 中国政府は、莫氏が中国人として初めてノーベル文学賞

  • ノーベル文学賞 中国の莫言氏 NHKニュース

    ことしのノーベル文学賞に中国の農村に生きる人々の姿を描いた小説を書き続ける中国の作家、莫言氏が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日時間の11日夜、ことしのノーベル文学賞の受賞者を発表しました。 文学賞に選ばれた莫言氏は、1955年に中国の山東省高密県の農家に生まれた57歳。 人民解放軍に所属しながら1986年に発表した長編小説、「赤い高梁(こうりゃん)」は、第2次世界大戦中の中国の農村を舞台に人々のたくましい生命力を描いた莫言氏の出世作で、中国を代表する映画監督、チャン・イーモウ氏が、女優、コン・リーさんを起用して映画化もされた作品です。 また1996年に出版された「豊乳肥臀」は、山東省の、ある大家族の盛衰を描いたものですが、共産党を批判し、性表現が過激だとされ、当時、中国国内で問題視されました。 さらに2009年に出版された「蛙鳴」は、中国の一人っ子政策を

  • ノーベル化学賞に米国の研究者 NHKニュース

    ことしのノーベル化学賞の受賞者に、「Gタンパク質」と呼ばれるタンパク質の受容体の研究で顕著な成果を挙げたアメリカの2人の研究者が選ばれました。スウェーデンの王立科学アカデミーは、日時間の10日夜、ことしのノーベル化学賞の受賞者を発表しました。 選ばれたのは、いずれもアメリカのデューク大学のロバート・レフコビッツ教授と、スタンフォード大学のブライアン・コビルカ教授の2人です。 2人は、異常が生じるとさまざまな病気を引き起こすとされる「Gタンパク質」の受容体の働きに関する研究で顕著な成果を挙げたことが評価されました。2人の研究成果によってパーキンソン病やアルツハイマー病などの治療薬の開発への貢献が期待されています。

  • iPS細胞の研究に寄付が急増 NHKニュース

    京都大学教授の山中伸弥さんが、ノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれたことを受けて、インターネット上で社会貢献活動などへの寄付を募るサイトでは、山中さんが代表を務める京都大学の研究所への個人からの寄付が相次いでいます。 このサイトは、社会貢献活動などをする非営利の団体がインターネットを通じて個人から寄付を募るもので、山中さんは、みずからが所長を務め、iPS細胞による難病の治療法の開発などを進めている京都大学iPS細胞研究所の研究資金を集めようと、ことし2月から、このサイトで寄付を呼びかけています。 8日夜、山中さんの受賞が発表されて以降、1人数千円から1万円ほどの寄付の次々に寄せられ、併せて「日の誇りです。夢をありがとうございます」、「難病患者の家族ですが、山中さんたちの活躍が心の支えになっています」などのコメントが添えられています。 サイトを運営する財団によりますと、ノーベル賞の発表の

  • NHK NEWS WEB ノーベル医学・生理学賞に山中伸弥さん

    ノーベル医学・生理学賞に山中伸弥さん ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さんと、いったん成長した細胞にも受精卵と同じ遺伝情報が含まれることを発見したイギリス、ケンブリッジ大学のジョン・ガードンさんが選ばれました。 19人目の快挙 ノーベル医学・生理学賞に山中伸弥さんら(10月8日 19時7分) 日人の受賞者は19人目(10月8日 18時59分) 受賞した2人は ノーベル賞受賞 山中さんとは(10月8日 18時59分) 共に評価された2人の研究者(10月8日 18時59分) 受賞理由は 受賞理由の「初期化」とは?(10月8日 18時59分) “発見は研究に革命起こした”(10月8日 19時26分) 躍進する日の「自然科学」(10月8日 18時59分) ノーベル医学・生理学賞とは(10

  • “洗濯機修理中に電話で知った” NHKニュース

    記者会見で、山中教授は「正直、受賞することは全く思っていなかった。自宅にいて洗濯機がガタガタ音がするので、それを直そうと思って作業していたところ携帯電話がなった。それで受賞を知った」と述べたうえで、「世界中にノーベル賞に値する研究者がたくさんいる。その中で、電話で言っていることが当のことなのかどうか、信じられなかった」述べました。

  • 山中さん会見“まさに日本が受賞” NHKニュース

    午後8時から京都大学で行われた記者会見で、山中教授は「ノーベル賞の受賞は何時間か前にスウェーデンから電話で知らせていただいた。当に心の底から思ったのは、ノーベル賞は、名目上は私とガードンさんの受賞だけれども、日という国に支えていただいて、日の丸のご支援がなければこのすばらしい賞は受賞できなかったということを心の底から思った。まさに日という国が受賞したものだと感じている。」と述べました。

  • 夢のiPS細胞“期待と課題” NHKニュース

    「iPS細胞」は、皮膚など、体の細胞を元に人工的に作る、万能細胞の1つで、あらゆる組織や臓器になるとされています。 6年前、京都大学の山中伸弥教授がマウスの細胞で実現可能なことを示し、その1年後には世界で初めて、ヒトの細胞から作り出すことに成功しました。 山中さんが開発したiPS細胞をめぐっては、世界中の研究者が医療への応用を目指して研究を進めていますが、一方で治療の課題や、倫理面の問題も指摘されています。 “あらゆる組織や臓器になる” 山中教授は受精卵を壊して作る万能細胞で活発に働いている遺伝子のうち、特定の4つを皮膚の細胞の核に加えました。 すると受精直後の細胞のように、あらゆる組織や臓器になる、万能性を持った状態になることを確かめ、「人工多能性幹細胞」という英語の頭文字から「iPS細胞」と名付けました。 この細胞にアミノ酸や遺伝子などを加えて刺激すると、さまざまな細胞に変化することか

  • “発見は研究に革命起こした” NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞理由について、選考に当たったスウェーデンのカロリンスカ研究所は「成長し、それぞれの役割を果たしている細胞が体のあらゆる臓器や組織になる『初期化』の仕組みを発見したこと」を挙げています。 カロリンスカ研究所は「2人の発見は、細胞や体の組織が成長していく仕組みの研究について革命を起こした」と説明しています。 そして「教科書が書き換わることになり、科学者は初期化を行うことで、病気がどのように起きるかや予防や治療について研究する新しい手段を得ることができるようになった」としています。

  • ノーベル賞受賞 山中さんとは NHKニュース

    山中伸弥さんは50歳。 大阪市の出身で、昭和62年に神戸大学医学部を卒業したあと整形外科医として大阪の病院に勤務しました。 その後、平成元年に、大阪市立大学大学院の薬理学教室に進学、研究生活をスタートさせました。 平成5年に、アメリカ・サンフランシスコにある「グラッドストーン研究所」に留学し、当時、急速に発展しつつあった遺伝子の組み換えや解析の技術を利用して遺伝子の役割を調べる研究を始めます。 そして、平成11年、36歳の時に、奈良先端科学技術大学院大学の助教授となり、「細胞の初期化」をテーマに研究を進めました。 京都大学再生医科学研究所に教授として迎えられて2年後、平成18年にマウスの皮膚の細胞から体のあらゆる部分になる万能細胞を作り出し、「iPS細胞」と名付けました。 いったん組織や臓器になった細胞は受精卵のような状態には戻らないとされた生命科学の常識を覆す成果で、ヒトでもiPS細胞を

  • 受賞理由の「初期化」とは? NHKニュース

    山中さんのノーベル医学・生理学賞の授賞理由として挙げられたのが「細胞の初期化」についての研究成果です。 ヒトや動物の体は、1個の受精卵が分裂を繰り返し、さまざまな役割に変化した細胞で形づくられています。 細胞の核に詰まった遺伝情報がいったん役割を決めると元の細胞に戻ることはないとされてきました。 ところが山中さんは、6年前、マウスの実験で、皮膚の細胞の核に、特定の4つの遺伝子を入れると、受精した直後のように、体のあらゆる組織や臓器に変わる「初期化」が起きることを世界で初めて示し、この細胞を「iPS細胞」と名付けました。 翌年にはさらに、ヒトでも同じ方法でiPS細胞を作り出し、それまでの生命科学の常識を打ち破る発見となりました。 今回、山中さんとともに受賞者に選ばれたイギリスのジョン・ガードンさんも同じ「初期化」をテーマに研究をすすめ大きな成果を上げました。 ガードンさんは、1962年に行っ

  • ノーベル医学生理賞に山中さん NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さん(50)が選ばれました。 日人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は25年ぶり2人目です。

  • NHK NEWS WEB ノーベル賞取材の舞台裏は

    今月8日からノーベル賞が発表されます。 8日が医学・生理学賞。 9日が物理学賞。 10日が化学賞。 12日が平和賞。 15日が経済学賞です。 文学賞の発表日は、まだ明らかにされていませんが、過去のケースでは11日に発表される見通しです。 今年は、日人の受賞があるのでしょうか。ノーベル賞の取材班を率いる科学文化部の近堂靖洋統括が解説します。 困難な選考予想 毎年10月になると、私たちノーベル賞取材班は日に日に気が重くなってきます。 「今年のノーベル賞、日人は誰がとるの?」という難題を聞かれるからです。 ノーベル賞を受賞した日人はアメリカ国籍の南部陽一郎さんを含めてこれまでに18人。 もし、日人が受賞したら、ビッグニュースとして、大々的に報道することになります。 そのために、事前に有力とみられる候補者をできるだけ多くリストアップして、経歴や業績など膨大な原稿を用意

  • 川端康成 ノーベル賞選考で新資料 NHKニュース

    人として初めてノーベル文学賞を受賞した、小説家の川端康成が、受賞7年前の1961年にすでにノーベル賞の候補に選ばれていたことが、当時の選考資料から明らかになりました。 日の文学がまだ世界によく知られていなかった時代に、川端の小説がいかに国際的に評価されていったかを知るうえで、貴重な手がかりとなりそうです。 これは、NHKが行った、ノーベル賞の選考資料の情報公開請求に対して、文学賞を選考するスウェーデンの学術団体「スウェーデン・アカデミー」がこのほど、開示したものです。 1961年当時の選考資料には、この年のノーベル文学賞候補に、「伊豆の踊子」や「雪国」などの作品で知られる小説家の川端康成が含まれていました。 川端康成は、1968年に、日人として初めてノーベル文学賞を受賞しましたが、その7年前の時点ですでに候補になっていたことが今回、明らかになりました。 また、当時、ノーベル賞の選考

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