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nobilityとcnnに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • タイ国王を侮辱した罪で活動家に禁錮10年 EUが非難

    バンコク(CNN) タイの首都バンコクの刑事裁判所は23日、国王を侮辱した罪に問われた活動家のソムヨット・プルクサカセムスク被告に禁錮10年の刑を言い渡した。 同氏の編集する新聞に国王を風刺する内容の記事2が掲載されたとして、2011年4月に逮捕されていた。担当の弁護士は、同氏が上訴する構えだと述べた。 欧州連合(EU)はこの刑について、「表現の自由と報道の自由に対する重大な侵害だ」と非難する声明を出した。 タイの法律は、王室のメンバーを侮辱したり脅迫したりした場合に厳しい刑罰を認めている。同氏は逮捕前、この法律が基的人権の侵害に当たると主張し、憲法裁判所に嘆願書を出すなど抗議運動を展開していた。逮捕されてから繰り返し保釈を求めたものの、当局に拒否されてきた。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長、ブラッド・アダムス氏は「裁判所の判断は王室の名誉というより、法改正を求め

    タイ国王を侮辱した罪で活動家に禁錮10年 EUが非難
  • 英妃入院先へのなりすまし電話で警察動く、看護師の死受け

    (CNN) 英ウィリアム王子のキャサリンさんが入院していたロンドンの病院の看護師が、オーストラリアのラジオ局のDJにだまされた後に自殺したとみられる問題で、ロンドン警視庁はオーストラリアの当局に接触していることを明らかにした。ラジオ局の親会社は9日、捜査結果はまだ出ていないとする手紙を病院に送った。 この問題ではオーストラリアのラジオ局2デイFMのDJ2人が、エリザベス女王とチャールズ皇太子になりすまして4日に病院に電話し、キャサリンさんの容体を聞き出して、その内容を放送していた。 7日になって、この電話を病棟に取り継いだ看護師のジャシンサ・サルダナさん(46)が死亡しているのが見つかった。警察は検視を行って死因を調べる方針。 ロンドン警視庁はなりすまし電話に関連して、オーストラリアの当局に接触したことを明らかにした。しかし内容や接触した相手については明らかにしていない。オーストラリアの

    英妃入院先へのなりすまし電話で警察動く、看護師の死受け
  • 英キャサリン妃入院先の看護師、偽電話応対で自殺か

    ロンドン(CNN) 豪ラジオ局のディスクジョッキー(DJ)がかけた偽電話にだまされ、勤務先の病院に入院中だった英王室キャサリン妃(30)の情報を漏らしてしまった女性看護師ジャシンサ・サルダナさん(46)が死亡しているのが発見された。死因は自殺と見られる。勤務先のキング・エドワード7世病院が7日に明らかにした。 偽電話をかけた2人のDJは、エリザベス女王とチャールズ皇太子になりすまし、病院関係者からキャサリン妃の様子などを聞き出した。サルダナさんは、この偽電話を最初に受け、キャサリン妃のいる病棟に転送した。 病院によると、サルダナさんは4年以上前から同病院に勤務し、優秀で同僚からの信頼も厚かったという。サルダナさんには、夫と2人の子どもがいる。 キャサリン妃は、つわりで同病院に入院していたが、6日に退院した。ウィリアム王子とキャサリン妃はサルダナさんの悲報を聞き、深く悲しんでいるという。 偽

    英キャサリン妃入院先の看護師、偽電話応対で自殺か
  • スウェーデンのマデレーン王女、米国人金融マンと婚約発表

    (CNN) スウェーデン王室は25日、マデレーン王女(30)と米国人男性クリストファー・オニール氏(38)との婚約を発表した。 王女はオニール氏のことを「とても気の合う相手」で、自分の心を開いてくれた存在だと述べた。王女は以前にも婚約したことがあるが2010年に破談。一部報道では相手の男性の浮気が原因とされている。 現在、王女とオニール氏はともにニューヨークに住んでいる。婚約発表に伴い王室が公開した王女のインタビューによれば、2人は友人の紹介で知り合い、親しい友人という関係からスタートした。ユーモアのセンスも同じで、一緒にいるととても楽しいという。 「彼は温かい人柄とすばらしいユーモアの持ち主。とても大きな心で周囲の人すべてを幸せな気持ちにしてくれる」と王女は語っている。 先に恋に落ちたのはオニール氏の方だったようだ。同氏は「出会ってすぐに特別なものを感じた」と語っている。 プロポーズは今

    スウェーデンのマデレーン王女、米国人金融マンと婚約発表
  • 英BBCが謝罪、記者が女王との私的な会話もらす

    ロンドン(CNN) 英国で収監中のイスラム過激派指導者アブハムザ・マスリ受刑者が米国へ引き渡される見通しとなったとの報道を受け、英BBC放送の記者がラジオ番組で、エリザベス女王がかつて私的な会話の中で同受刑者について「憤慨」したとする内容を明かした。王室メンバーの私的な発言は内密にするとの慣例に反したことから、BBCは26日までに記者人とともに謝罪した。 BBCのフランク・ガードナー記者はラジオ番組で、エリザベス女王が同受刑者について話すのを聞いたことがあると発言。「女王は当時、この男はなぜ逮捕されないのか、何かの法を侵しているはずだと憤慨していた。結果的にはその通り、殺人教唆と扇動の罪で禁錮7年が言い渡された」と語った。 驚いた司会者が「貴重な情報だ」と返すと、同記者はさらに「女王から聞いた話だ」「女王は当時の内相に、この男は法を侵しているはずなのに逮捕されないのはなぜか、と尋ねたそう

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