実態が「リンク販売」だった有料審査型ディレクトリ登録サービスの終焉 実質的にSEOのためのリンク販売に陥っていたディレクトリサイトが次々とGoogleからガイドライン違反を指摘されることとなりました。このあたりの事情と背景について。 公開日時:2013年12月09日 14:36 SEO寄りの有料審査型ディレクトリ登録サービスは、ビジネスモデルとして終焉を迎えつつあるわけですが、このあたりの背景や事情についてちょっと初心者向けに解説する必要があったので、文章化してみました。あまり初心者向けではないのですが、歴史的流れと意義について簡単に。 【要約】 リンク販売を合法的に推し進めることを狙いに設立されたディレクトリサイト及び有料審査型登録サービスは、最初から寿命がほぼないことわかっていたけどよく3年間も持ちました。Googleのガイドラインとの絡みを考えるとビジネス継続はなかなか難しい課題が山
ネタがないかなーとクラウドワークスを覗いてたのだがとても面白い依頼を見つけてしまったので紹介します。 【スポンサードリンク】 【急募!】はてなブックマークの登録作業 【概略】 弊社で指定するURLを回覧し、はてなブックマークに登録をしていただく作業です。 はてなブックマークのアカウントはすでに弊社で取得済みです。 すでに取得済みのアカウントにログインしていただき、ブックマークの登録作業をお願いします。 また弊社指定のURLをブックマーク登録する際、 グーグルクロームというブラウザを使うと大幅な効率化ができます。 このため、登録作業を実施する際は、 必ずグーグルクロームのはてなブックマークプラグインを利用し、登録をお願い致します。 たまに新着エントリーに浮上してくるスパムっぽいサイトが生み出される秘密がわかりましたねー。 しかもChromeのアドオンを使ったほうが作業が早くなりますよというは
グーグル、複数のディレクトリサイトに警告&ペナルティを実施 - SEO目的の有料リンクと認定・排除へ グーグルがSEO効果をうたう複数のディレクトリに対し、有料リンクを販売しているという指摘とともに nofollow をつけるよう通知した模様。 公開日時:2013年10月11日 18:04 グーグルが日本国内の複数のディレクトリサイト運営会社に対し、同社のガイドラインに違反した行為が行われている旨の通知を行っているほか、一部の悪質なサイトには制裁を科している模様だ。[関連:[解説] なぜGoogleはディレクトリ登録サイトにnofollowを加えるよう通知したか] 対象は、表向きは審査型の(有料)ディレクトリ登録サービスを標榜しながら、実質的にSEO目的のリンクを販売しているディレクトリ運営会社。これらの会社はディレクトリの提携サイト数の多さや PageRank の高さ、SEOに最適な複数
ENJILOGでも、たびたびお勧めしていた 有料の登録サイト「iディレクトリ」からのリンクに「rel=”nofollow”」が付くことに。 Googleの指導に伴うパートナーサイト“nofollow”対応についてのお知らせ 週末、複数のパートナーサイト宛てに、ウェブマスターツール経由でGoogleからリンクにrel=”nofollow”を付けるよう指導するメッセージが届いたというご報告を頂きました。 現在のところ、改善を推奨するメッセージのみで、ページランクや検索結果への影響は発生しておりませんが今後、パートナーサイトおよび登録サイトに何かしらの影響が及ばないよう、急きょ、iディレクトリ本体サイトを除く全てのアンカーテキストリンクをnofollowにする事と致しました。 各パートナーサイトからは、オリジナルコンテンツがiディレクトリ本体であるとGoogleに伝えるためのrel=”canon
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