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politicsとdisasterに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 福島の高校生の絶望聞いて - 再出発日記:楽天ブログ

    2011年05月31日 福島の高校生の絶望聞いて (95) カテゴリ:社会時評 喫茶店で久し振りに朝日新聞を読んだ。「声」欄に定時制高校教員(44歳)のこんな投稿が載っていた。全文を写す。 授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 内心ぎょっとしつつ、理由を聞いた。「だってさあ、先生、福島市ってこんなに放射能が高いのに避難区域にならないっていうのおかしいべした(でしょう)。これって、福島とか郡山を避難区域にしたら、新幹線を止めなくちゃなんねえ、高速を止めなくちゃなんねえって、要するに経済が回らなくなるから避難させねえってことだべ。つまり俺たちは経済活動の犠牲になって見殺しにされているってことべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねえ。だったらもう一回ドカンとなっちまった方

    福島の高校生の絶望聞いて - 再出発日記:楽天ブログ
  • 金融機関のお金は他人のお金!!!

    このことだけは強く枝野某氏に申し上げておきたいと思います。法的根拠もない中で政府の要職にあられる方が、東電への貸付金の「債権放棄」を口にされることに対し、強い違和感を持ちます。もちろん多くの金融機関にとって一部の債権放棄は数字の上では可能でしょうが、それは金融機関に損失をダイレクトに与えバランスシートを痛めいずれ間接的に国民負担となる可能性があります。 いずれは東電は自分だけではお金が足りなくなるから(社債を除く)一般貸付金はどのみち一部返済不能になるかもしれません。しかし、そのこととこの段階で政府要人が「債権放棄」を口にすることとはまったく次元の異なる話です。金融機関のお金は、小口も含む庶民のお金でもあります。政府が他人事のように、庶民のお財布から被害者のお財布へとお金を移し変えようとしているだけで、肝心の政治家や官僚がまったく責任を取っていないことに不信感が募ります。 被災者への賠償優

  • 「千年に一度」の震災 - 雪斎の随想録

    ■ 「千年に一度」の地震だそうである。 震災発生時、大学研究室にいた。信じられないくらいに揺れた。地震を「怖い」と思ったのは、何十年ぶりだろうか。 しかも、よりによって、雪斎の故地、宮城・栗原に、震度7が来た。 親類、縁者に人的被害は、ない模様である。 帰宅困難者として大学に一泊するつもりだったが、夜遅くに親類が車で迎えに来たので、それで帰った。 拙宅は、雪斎の自室の壁面にひびが入り、箱がひっくり返っていた。 部屋には、書籍と音楽CDが散乱している。 学者の部屋で書籍散乱いうと、丸山真男の故事を思い出す。 ひとつひとつ整理しなおすしかない。時間をいそうである。かなりの脱力感がある。 政治は、暫時、「休戦」だろう。 菅内閣は、これで「やること」が定まったはずである。 子ども手当も高校無料化もすべて棚上げにして、「震災復興」を最優先にやってもらうしかあるまい。 その際、「事業仕分け」で数々

    「千年に一度」の震災 - 雪斎の随想録
  • 災害時にはbotを停止するべきなのか

    そらは @sora_h @firelabi @pha twitterは地震発生時に現在よりも多いtweetを処理したため帯域の問題は無いと思います。また、通常botはレンタルサーバ会社の回線を利用するためとても太く、問題があるならそちらが規制されるでしょう。気にする必要なんてどこにも無いですよ。 2011-03-11 20:06:03

    災害時にはbotを停止するべきなのか
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