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postgresqlとmynaviに関するnabinnoのブックマーク (10)

  • 富士通研、PostgreSQLの分析処理を50倍以上高速化可能なエンジン

    富士通研究所は2月26日、データベースシステム上のタイムリーな大規模データ分析を可能にする、列形式のデータ格納と処理エンジンを開発したと発表した。 今回、オープンソース・データベースであるPostgreSQL上で、メモリの搭載量によらず、行形式データの更新を瞬時に列形式に反映できるデータ格納と列形式データを高速に処理する実行エンジンを開発した。 これにより、一般のデータベースが備えるインデックスという仕組みの中で高速に分析が可能になり、行形式や列形式といった格納方式の違いを開発者が意識することなく利用できる。 具体的には、メモリに入りきらない大容量の列形式データを効率的に管理するため、「エクステント」と呼ぶ大きな単位(約26万レコード単位)で、領域の確保や削除、さらに空き領域回収といったデータ領域管理を行う。大きな単位で管理すると同時に分析処理が長時間待たされるという問題が発生するが、これ

    富士通研、PostgreSQLの分析処理を50倍以上高速化可能なエンジン
  • psqlコマンドを便利に使う | マイナビニュース

    SIOS "OSSよろず"ブログ出張所は、新たにオープンしました「サイオス OSSポータルサイト」に移管されます。最新の情報はこちらをご確認ください。 PostgreSQLの利用/管理されている方は日常的にpsqlコマンドを利用していると思います。SQL分を実行するだけではなく、psqlには様々な機能があります。今回はpsqlコマンドを便利に利用するための方法を幾つか紹介します。 記事の執筆に利用している環境はLinux上のPostgreSQL 9.3、ターミナルはgnome terminalです。psqlの設定pgsqlはヘルプ(\?)コマンドでテーブル定義などを参照する\dコマンドがあります。これはヘルプコマンドで一覧できるので利用されている方も多いと思います。psqlには動作を設定するコマンドや設定ファイルを指定することもできます。これらを利用すると、psqlコマンドをより便利に利用

    psqlコマンドを便利に使う | マイナビニュース
  • PostgreSQL 9.4 新機能の概要(1) | マイナビニュース

    PostgreSQL9.4のリリースは秋頃ということですので、近いうちにリリースがされることが予想されます。既にリリースされているBeta版からPostgreSQL 9.4に予定されている主な新機能を二回に分て一通り紹介します。ベータ版、開発版の情報を元に記事を作成しています。リリース版では差異がある可能性があります。予めご了承ください。PostgreSQL 9.4新機能の一覧重要な機能追加 - レプリケーションスロット:レプリケーション元にレプリケートした位置を保存する機能 - 論理デコーディング: レプリケーションデータを論理的な値として扱う機能 - JSONB型の追加:JSONデータをハッシュとして取り扱うデータ型パフォーマンス改善 - GINインデックス:小く&速く - pg_prewarm:事前ウォームアップその他の変更 - ALTER SYSTEMSQLからサーバー設定を変更

    PostgreSQL 9.4 新機能の概要(1) | マイナビニュース
  • PostgreSQL性能アナライザ「pgBadger 6.0」リリース

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは8月12日(現地時間)、「PostgreSQL: pgBadger 6.0 is out!」において、PostgreSQLのパフォーマンス解析ソフトウェアの最新版「pgBadger 6.0」を公開したことを発表した。pgBadgerを利用するとPostgreSQLのログファイルから詳細な性能レポートを作成することができる。「pgBadger 6.0」ではいくつかのバグ修正のほか、次の新機能が追加されている。 インクリメンタルモードでのバイナリファイル自動クリーンナップ機能 インクリメンタルモードで複数のログを同時に処理できるように変更 アクティビティテーブルにおけるクエリレイテンシのパーセント表示機能を追加 レポートの出力形式として新しくJSONをサポート クエリで扱っている文字列を匿名化する--anonymizeオプションの追加 C

  • PostgreSQL 9.4で強化されたJSON型 | マイナビニュース

    今回はPostgreSQL 9.4で強化されたJSON型について2週に分けてご紹介します。PsotgreSQL9.4で更に強化されるJSON型これまでにもJSON型については何度か解説してきました。現在のJSON型も非常に強力ですが、PostgreSQL9.4ではJSON型が更に強化されます。どのように強化されたのか解説します。■ 現在のJSON型と新しいJSONB型現在のJSON型はテキストデータとして保存されています。JSON型に保存されたデータにアクセスするには、テキストとして保存されたJSONデータをアンシリアライズしてからアクセスする必要がありました。新しいJSONB型はJSONデータをPostgreSQLネイティブのデータ型として保存します。PostgreSQLネイティブのデータ型として保存されるため、JSONデータのテキストをアンシリアライズせずにアクセスできるようになります

    PostgreSQL 9.4で強化されたJSON型 | マイナビニュース
  • PostgreSQL、全バージョンを更新 - アップデート推奨

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは7月24日(ノルウェー時間)、「PostgreSQL: PostgreSQL updates 9.3.5、9.2.9、9.1.14、9.0.18、and 8.4.22 released」において、サポート対象となっているすべてのバージョンについてアップデート版の提供を開始したと伝えた。提供されるバージョンは9.3.5、9.2.9、9.1.14、9.0.18、8.4.22の5つ。バグ修正が主な変更点。一部データ破壊などに関する修正なども含まれておりアップデートが推奨される。 今回のアップデートはPostgreSQL 8.4系最後のアップデートとなる。現在PostgreSQLの8.4系を使用しているユーザには、9.0系、9.1系、9.2系、9.3系などより新しいバージョンへのアップグレードが推奨されている。バグ修正の中にはセキュリティに関

  • FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速

    FreeBSDプロジェクトの開発者は7月16日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine (Version 2.0. SVN revision 142)」において、以前の40コア/80スレッドマシンで実施したPostgreSQL性能計測ではデバッグ機能が有効になったmalloc(3)を使っていたため性能がでない状態になっていたとし、あらためてデバッグ機能を無効にしたmalloc(3)を使った性能結果を発表した。結果、デバッグ機能を有効にした状態よりもトップのトランザクション数が増加したほか、スレッド数に対するスケーラビリティも向上するという性能の向上が確認されたとしている。 FreeBSDの開発版ではmalloc(3)のデバッグ機能をデフォルトで有効化している。リリース版や安定版で

    FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速
  • PostgreSQL最新ベータ版登場 - NoSQL機能強化

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは5月15日(現地時間)、「PostgreSQL: PostgreSQL 9.4 Beta 1 Released」において次期メジャーアップグレードバージョンとなる「PostgreSQL 9.4」へ向けた初のベータ版となる「PostgreSQL 9.4 Beta 1」をリリースしたと伝えた。「PostgreSQL 9.4 Beta 1」には「PostgreSQL 9.4」で導入が予定されている新機能がすべて含まれており、次期メジャーアップグレードバージョンの試験を開始するバージョンとして適している。 「PostgreSQL 9.4 Beta 1」で導入されている主な新機能は次のとおり。 バイナリJSON(BSON)に対応したJSONBデータ型を追加。これはドキュメントデータを取り扱うための新しいフォーマット。BSONデータを操作するため

  • FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化

    FreeBSDプロジェクトの開発者は6月28日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine」において、40コア/80スレッドのマシンにおけるPostgreSQLの性能を最大で36倍ほど高速化するパッチを発表した。同パッチは現在も議論されており、FreeBSD 11.0-RELEASEやFreeBSD 10.1-RELEASEに取り込まれるものとみられる。 開発者はメニーコアマシンで動作するPostgreSQLの性能がスケールしないという指摘を受けて問題の調査を開始。分析を進めたところ、共有メモリに並列アクセスするタイミングで大量のコンテンションが発生していることを発見したと指摘。ほかにも改善の余地のあるキャッシュ利用、性能の悪いセマフォの利用、コンパイラの違いによるスケジューラコード

    FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化
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