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Pythonインストールできないんだけど! なんかいつもこれ同じ作業してるよな、自動化出来ないかな…よしやったる! ↓ みんなー!こんなツール作ったよー、使ってみてー! ↓ そして起こる「ちょっと、俺、.pyとかいう拡張子使えないんだけど」の声。 会社のPCって外部のアクセス禁止だったり新規ソフトウェアのインストール制限があったりと、色々制約がありますよね。この制約のせいで、作ったはいいが使えなかった、みたいな理不尽なハマり方したり、一方で試してみたら意外とこれ動いちゃうんだ!?みたいなこともあったりするので、ここではそんなずる賢い業務改善を必死に考える社員のみんなに、どれでやれば利用可能なツールづくりができるのか、その選択肢を載せていくよ。 Python + exe化ツール(Pyinstaller) やっぱ中身含めてファイル操作系でちょこちょこやるならPythonが楽だよね。ただ、Pyt
PowerShellに関しては、2021年に1回まとめたのだが、あれから3年も経過したので最新情報も含めて、簡単に解説したい。なお、それぞれのこれまでの経緯などは、過去記事に記載しているので参考にしてほしい。 ●あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する https://ascii.jp/elem/000/004/052/4052789/ 結論から言えば、PowerShellには、Windowsに同梱されている「Windows PowerShell」と、ユーザーがインストールする必要がある「PowerShell」がある。コマンドラインを使う頻度が高いようならば、最新のPowerShellをインストール、そうでなければWindows PowerShellで十分である。 PowerShellのインストーラーなどに表示される奇妙な人物イラストを見たことがある人もいるだろう。
Short description Describes how to create and use a PowerShell profile. Long description You can create a PowerShell profile to customize your environment and add session-specific elements to every PowerShell session that you start. A PowerShell profile is a script that runs when PowerShell starts. You can use the profile as a startup script to customize your environment. You can add commands, ali
PowerShell実行ポリシーを変える方法 PowerShell で Get-ExecutionPolicy -list で現在のポリシーを表示します。 Process が Undefined なっていることが確認できます。 これを Bypass にすると、任意のPowerShellファイルが実行可能になります。 (PowerShell を閉じれば Process は Undefined に戻るのでセキュリティ安全) Set-ExecutionPolicy -Scope Process -ExecutionPolicy Bypass で Process のポリシーを変更します。 再度 Get-ExecutionPolicy -list でポリシーを確認してみましょう。 Process が Bypass になっていますね。 これで、任意のPowerShellファイルが実行可能になっています
Microsoftは、VBScriptとNTLM(NT LAN Manager)を非推奨化の後に廃止する旨を表明した。前者はWindows 95時代の技術でOSに限らず、WebサーバーのIIS(Internet Information Server)でも動作するスクリプト言語である。当時はJavaScriptを直接使用するのか、JavaScript互換のJScriptを選択すべきか判断できず、趣味のawkスクリプトを書きながら動向を観察するにとどまっていたものだ。 WSH(Windows Script Host)のコアエンジンに採用されたVBScriptはOSの動作も制御できたため、バッチファイルを置き換える存在として注目を集めたが。その後はWindows PowerShell、PowerShellと、自動実行の基盤は変化していく。 2023年現在、VBScriptをOSやWebサーバーで
先日Windows向けの作業のちょっとした自動化のためにPowerShellのスクリプトを書いたので、少し躓いたポイントを書きます。 大人しくLinux版のPowerShellもインストールします WSL2のEmacsから快適に編集するためにシンタックスなどのエラーレポートなどがやはり欲しいですね。 Powershell - LSP Mode - LSP support for Emacs を使えば普通にLSPが利用可能ですが、インストールするためにpwshが実行ファイルとしてPATHに認識されている必要があります。 しかしWSL2上で作業しているのですから、 Windows上のpwsh.exeを使えば多重にインストールする必要がなくなるのではと考えました。 そこでlsp-pwsh-exeにpwsh.exeを追加してみたのですが、 Windows上のPowerShellをWSL2上で動かす
皆さんこんにちは。国井です。 今日はAzure ADの話です。 Azure ADユーザーをまとめて作成する/まとめて削除する方法についてはAzure AD管理センターの[一括操作]から行えますが、「設定を変更する」については残念ながらCSVファイルからまとめて操作する方法がありません。 ADManager Plusのようなサードパーティー製品に頼るのも一つの方法ですが、MS純正のやり方としてはWindows PowerShellを使った方法が一般的になります。 Azure ADをWindows PowerShellから扱う場合、Azure AD用のPowerShellモジュールが提供されており、基本的な使い方は@ITさんで解説させていただきました。 (第45, 50, 51回参照)
コピペするだけで使えます。BurntToastが管理者権限でインストールできない場合やよりカスタマイズしたい場合にご活用ください。 PowerShell 7.1以降をお使いの方へ WinRT.Runtime.dllとMicrosoft.Windows.SDK.NET.dllをロードし、完全修飾名を削除する必要があります。 例: Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToast/raw/main/BurntToast/lib/Microsoft.Windows.SDK.NET/WinRT.Runtime.dll -OutFile WinRT.Runtime.dll Add-Type -Path WinRT.Runtime.dll Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToa
クラウド、オンプレミス、およびハイブリッド環境向けに設計された PowerShell 7 には、強化された機能と新機能が組み込まれています。 Windows PowerShell とのサイド バイ サイドのインストールおよび実行 既存の Windows PowerShell モジュールとの強化された互換性 三項演算子や ForEach-Object -Parallel などの新しい言語機能 パフォーマンスの向上 SSH ベースのリモート処理 クロス プラットフォームの相互運用性 Docker コンテナーのサポート PowerShell 7 は Windows PowerShell とサイド バイ サイドで動作するため、簡単にテストを行い、展開前にエディション間で比較することができます。 簡単に、すばやく、安全に移行できます。 PowerShell 7 は、次の Windows オペレーティ
この記事では、多要素認証 (MFA) の有無にかかわらず、Exchange Online PowerShell モジュールを使用して Exchange Online PowerShell に接続する方法について説明します。 Exchange Online PowerShell モジュールでは、最新の認証を使用して、Microsoft 365 のすべての Exchange 関連 PowerShell 環境 (Exchange Online PowerShell、セキュリティ & コンプライアンス PowerShell、スタンドアロン Exchange Online Protection (EOP) PowerShell) に接続します。 Exchange Online PowerShell モジュールの詳細については、「 Exchange Online PowerShell モジュールについ
この記事は、Microsoft 365 Enterprise および Office 365 Enterprise の両方に適用されます。 Microsoft Graph PowerShell を使用すると、コマンド ラインから Microsoft 365 設定を管理できます。 この記事では、必要なソフトウェアをインストールし、Microsoft Graph PowerShell SDK を使用して Microsoft 365 organizationに接続する方法について説明します。 現時点では、Azure Active Directory PowerShell for Graph モジュールは、アプリケーション プロキシ管理、ユーザー、連絡先管理のWindows PowerShellのMicrosoft Azure Active Directory モジュールの機能を完全に置き換えるわけ
本記事は ZOZO Advent Calendar 2021 の10日目の記事です。 みなさん在宅ワークしていますか? 自分はフルリモートの会社で働いているためどれだけ在宅環境をよくできるか日々考えています。 本記事では在宅ワークの際に手間だと感じていた 「パソコンの音声出力先変更」をショートカット1つでできるようにした方法を解説します。 どのように調べ、実現までもっていったか、参考になれば幸いです。 やりたいこと 調査 Windows APIの調査 どこかのレジストリに格納されているのでは? 既存実装調査 実装する 出力先として利用可能なデバイス一覧を表示 音声出力先の切り替え スクリプト実行用のショートカット作成 おわりに やりたいこと パソコンで音楽を流したり好きなラジオ、配信を聞きながらテンションを上げて作業している方は多いと思います。 お昼時など席を離れた際にわざわざスマホに切り
簡単な説明 PowerShell の実行ポリシーについて説明し、その管理方法について説明します。 詳細な説明 PowerShell の実行ポリシーは、PowerShell が構成ファイルを読み込み、スクリプトを実行する条件を制御する安全機能です。 この機能は、悪意のあるスクリプトの実行を防止します。 Windows コンピューターでは、ローカル コンピューター、現在のユーザー、または特定のセッションに対して実行ポリシーを設定できます。 グループ ポリシー設定を使用して、コンピューターとユーザーの実行ポリシーを設定することもできます。 ローカル コンピューターと現在のユーザーの実行ポリシーはレジストリに保存されます。 PowerShell プロファイルに実行ポリシーを設定する必要はありません。 特定のセッションの実行ポリシーはメモリのみに格納され、セッションが閉じられると失われます。 実行ポ
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