こんにちは、Azure Identity サポート チームの 五十嵐 です。 本記事は、2025 年 1 月 30 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された Microsoft Entra PowerShell module now generally available の抄訳です。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 シナリオに特化した Microsoft Entra PowerShell モジュールを用いて Microsoft Entra のリソースをプログラム的に管理および自動化しましょう本日、Microsoft Entra PowerShell モジュール の一般適用を発表いたします。これは、Microsoft Entra の管理と自動化を効率化するために設計された、シナリオに特化した新しい Power
ネットワークトラブルシューティングに役立つ主なPowerShellコマンドは以下の通りです。 ※私の備忘メモも兼ねた記事です。 Test-NetConnection - ホスト名またはIP アドレスへの接続、ポート接続の状態、ルーティングが正しく構成されているかどうかを確認します。 Test-Connection - ネットワーク上のコンピューターへの ICMP Echo リクエストを送信し、その応答を確認します。 Get-NetAdapter - ローカル コンピューター上のネットワーク アダプターの情報を表示します。 Get-NetIPAddress - ローカル コンピューター上の IP アドレスの情報を表示します。 Get-NetTCPConnection - 現在の TCP 接続の情報を表示します。 Get-NetRoute - ルーティング テーブルの情報を表示します。 Get
Pythonインストールできないんだけど! なんかいつもこれ同じ作業してるよな、自動化出来ないかな…よしやったる! ↓ みんなー!こんなツール作ったよー、使ってみてー! ↓ そして起こる「ちょっと、俺、.pyとかいう拡張子使えないんだけど」の声。 会社のPCって外部のアクセス禁止だったり新規ソフトウェアのインストール制限があったりと、色々制約がありますよね。この制約のせいで、作ったはいいが使えなかった、みたいな理不尽なハマり方したり、一方で試してみたら意外とこれ動いちゃうんだ!?みたいなこともあったりするので、ここではそんなずる賢い業務改善を必死に考える社員のみんなに、どれでやれば利用可能なツールづくりができるのか、その選択肢を載せていくよ。 Python + exe化ツール(Pyinstaller) やっぱ中身含めてファイル操作系でちょこちょこやるならPythonが楽だよね。ただ、Pyt
PowerShellに関しては、2021年に1回まとめたのだが、あれから3年も経過したので最新情報も含めて、簡単に解説したい。なお、それぞれのこれまでの経緯などは、過去記事に記載しているので参考にしてほしい。 ●あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する https://ascii.jp/elem/000/004/052/4052789/ 結論から言えば、PowerShellには、Windowsに同梱されている「Windows PowerShell」と、ユーザーがインストールする必要がある「PowerShell」がある。コマンドラインを使う頻度が高いようならば、最新のPowerShellをインストール、そうでなければWindows PowerShellで十分である。 PowerShellのインストーラーなどに表示される奇妙な人物イラストを見たことがある人もいるだろう。
Short description Describes how to create and use a PowerShell profile. Long description You can create a PowerShell profile to customize your environment and add session-specific elements to every PowerShell session that you start. A PowerShell profile is a script that runs when PowerShell starts. You can use the profile as a startup script to customize your environment. You can add commands, ali
PowerShell実行ポリシーを変える方法 PowerShell で Get-ExecutionPolicy -list で現在のポリシーを表示します。 Process が Undefined なっていることが確認できます。 これを Bypass にすると、任意のPowerShellファイルが実行可能になります。 (PowerShell を閉じれば Process は Undefined に戻るのでセキュリティ安全) Set-ExecutionPolicy -Scope Process -ExecutionPolicy Bypass で Process のポリシーを変更します。 再度 Get-ExecutionPolicy -list でポリシーを確認してみましょう。 Process が Bypass になっていますね。 これで、任意のPowerShellファイルが実行可能になっています
Microsoftは、VBScriptとNTLM(NT LAN Manager)を非推奨化の後に廃止する旨を表明した。前者はWindows 95時代の技術でOSに限らず、WebサーバーのIIS(Internet Information Server)でも動作するスクリプト言語である。当時はJavaScriptを直接使用するのか、JavaScript互換のJScriptを選択すべきか判断できず、趣味のawkスクリプトを書きながら動向を観察するにとどまっていたものだ。 WSH(Windows Script Host)のコアエンジンに採用されたVBScriptはOSの動作も制御できたため、バッチファイルを置き換える存在として注目を集めたが。その後はWindows PowerShell、PowerShellと、自動実行の基盤は変化していく。 2023年現在、VBScriptをOSやWebサーバーで
先日Windows向けの作業のちょっとした自動化のためにPowerShellのスクリプトを書いたので、少し躓いたポイントを書きます。 大人しくLinux版のPowerShellもインストールします WSL2のEmacsから快適に編集するためにシンタックスなどのエラーレポートなどがやはり欲しいですね。 Powershell - LSP Mode - LSP support for Emacs を使えば普通にLSPが利用可能ですが、インストールするためにpwshが実行ファイルとしてPATHに認識されている必要があります。 しかしWSL2上で作業しているのですから、 Windows上のpwsh.exeを使えば多重にインストールする必要がなくなるのではと考えました。 そこでlsp-pwsh-exeにpwsh.exeを追加してみたのですが、 Windows上のPowerShellをWSL2上で動かす
Azure ADユーザーの属性をまとめて変更する 皆さんこんにちは。国井です。 今日はAzure ADの話です。 Azure ADユーザーをまとめて作成する/まとめて削除する方法についてはAzure AD管理センターの[一括操作]から行えますが、「設定を変更する」については残念ながらCSVファイルからまとめて操作する方法がありません。 ADManager Plusのようなサードパーティー製品に頼るのも一つの方法ですが、MS純正のやり方としてはWindows PowerShellを使った方法が一般的になります。 Azure ADをWindows PowerShellから扱う場合、Azure AD用のPowerShellモジュールが提供されており、基本的な使い方は@ITさんで解説させていただきました。 (第45, 50, 51回参照)
Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToast/raw/main/BurntToast/lib/Microsoft.Windows.SDK.NET/WinRT.Runtime.dll -OutFile WinRT.Runtime.dll Add-Type -Path WinRT.Runtime.dll Invoke-WebRequest https://github.com/Windos/BurntToast/raw/main/BurntToast/lib/Microsoft.Windows.SDK.NET/Microsoft.Windows.SDK.NET.dll -OutFile Microsoft.Windows.SDK.NET.dll Add-Type -Path Microsoft.Windows.SDK.NET.dl
クラウド、オンプレミス、およびハイブリッド環境向けに設計された PowerShell 7 には、強化された機能と新機能が組み込まれています。 Windows PowerShell とのサイド バイ サイドのインストールおよび実行 既存の Windows PowerShell モジュールとの強化された互換性 三項演算子や ForEach-Object -Parallel などの新しい言語機能 パフォーマンスの向上 SSH ベースのリモート処理 クロス プラットフォームの相互運用性 Docker コンテナーのサポート PowerShell 7 は Windows PowerShell とサイド バイ サイドで動作するため、簡単にテストを行い、展開前にエディション間で比較することができます。 簡単に、すばやく、安全に移行できます。 PowerShell 7 は、次の Windows オペレーティ
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