8月6日、ロシアを訪問中の米歌手マドンナは、「反プーチン政権」の曲を演奏したとして逮捕・起訴された女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人に禁錮刑を科さないよう訴えた(2012年 ロイター/Ivan Burnyashev) [モスクワ 6日 ロイター] ワールドツアーでロシアの首都モスクワを訪問中の米歌手マドンナは6日、「反プーチン政権」の曲を演奏したとして逮捕・起訴された女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人を擁護し、禁錮刑を科さないよう訴えた。 同バンドの3人は、ロシア大統領選前の2月、モスクワの大聖堂に乱入し、プーチン氏に抗議する曲を演奏。その後逮捕され、宗教に対する憎悪または敵意によるフーリガン行為の罪で起訴された。有罪となれば、最大で禁錮7年の刑が科される。 マドンナはロイターテレビに対し、「7年の禁錮刑が科されないことを願っている。もしそうなれば悲
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