どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 DynamoDBで提供されている属性の型は大きく分けて スカラー型、ドキュメント型、セット型となっています。 DynamoDBの命名ルールおよびデータ型 そのため、下記画像のように日付と時刻を登録するときは文字列データ型(String型)を使用するのがほとんどだと思います。 ただ、こちらが想定するフォーマット以外でも登録することができてしまい、 登録された時刻をみて、ある処理を実行するときなど 処理が失敗してしまう可能性があります。 今回はLambdaを使って登録されている項目のフォーマットが正しいかチェックしてみたいと思います。 DynamoDBのテーブル作成 今回はCloudFormationを使ってDynamoDBのテーブルを作成します。 テンプレートファイルを作成します。 今回作成するテーブルはプライマリーキー「Date」、ソートキー「Time
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