:ets.new/2で新しいテーブルを作成してETSのPIDが返ります。1個目の引数はテーブル名のatom、2個目はテーブルの定義をatomのlistで設定します。 :setはテーブルの定義を指定していて、同一のキーは登録不可になります。他だと:bagはキーの重複ありなど種類に応じて使い分けられます。 :protectedはアクセスの範囲を指定しています。この場合だと書き込みはテーブルを作成したプロセスのみ、読み取りはオープンという具合です。他にはpublic、privateがあります。 読み書き iex(2)> :ets.insert(table, {:foo, "hoge"}) true iex(3)> :ets.lookup(table, :foo) [{:foo, "hoge"}] iex(4)> :ets.lookup(table, :bar) [] iex(5)> :ets.i
