Kubernetesバージョン 1.9.3 知りたいこと kubernetes の horizontal pod autoscaler(以下HPA)は、 対象DeploymentのPodの中にReadinessがfailしているものがある時、どういう動きをするのか 先に結論 Readinessがfailしているものも平均を出すための頭数には入れつつ、そのcpu使用率は無視(しておそらく0と)しているようです しかし、表示されるcpu使用率の数値は少しおかしいような感じが 検証したこと (英語力のせいでググってもよくわからなかった) workerはec2のt2.medium 検証用のDeploymentとHPA apiVersion: apps/v1beta1 kind: Deployment metadata: name: test namespace: default spec: tem
Dockerを最近触り始めました。 WindowsPCのVirtualBox上で起動しているCentOS7を使ってDockerの基本操作を使いながら覚えていきます。 環境 Windows7のPC VirtualBox CentOS7 (VirutalBox上で起動) IP:192.168.56.101 Docker 1.13.1 CentOS6 (VirutalBoxのCentOS7のDocker上で起動) ※ 前提としてVirtualBox上にCentOS7のインストールまで済んでいるものとします。 Dockerのインストール CentOS7にログインして、dockerをyumでインストールします。
Kubernetesの公式チュートリアルをやってみる その2 ではKubernetesの環境構築を行いました。 この記事のチュートリアルではデプロイルールの構築とアプリの起動を行います。 注意 && disclaimer 翻訳・意訳が主目的ではないのでいろいろ端折ったりすることがあります。 明らかな間違いはしないつもりですが、何かあれば優しくツッコんであげてください。 →記事のまとめは Kubernetesの公式チュートリアルをやってみる その1 にあります。 本記事の取り扱う範囲 Using kubectl to Create a Deployment の内容を扱います。 Using kubectl to Create a Deployment Deployment とは何か、Deployment は何をやってくれるか辺りの内容 Deployment Deployment とは、『コンテ
ローカル開発環境を作る 引き続きの環境づくり。 Virtual Boxの上にCentOS乗せるんだけどVagrantというのをつなぎにして扱いやすくする方法。 手順はドットインストール。 ローカル開発環境の構築 macOS編 (全14回) - プログラミングならドットインストール Virtual Box virtualbox.orgからダウンロードしてインストール Vagrant vagrantup.com からダウンロードしてインストール フォルダ構成つくりと設定 ホームフォルダ>MyVagrant>MyCentOS_201809 の下に仮想環境作って、IPアドレスを192.168.33.10にする。 # ホームフォルダの下にMyVagrantとかでVagrant用のフォルダを作る $ mkdir MyVagrant # 作ったフォルダに移動 $ cd MyVagrant/ # サーバー
Kubernetesには、Podにアタッチして利用できるPersistent Volume(PV)というデータ領域があります。 PVによってPod削除後もデータを残すことが可能となり、また複数のPod間の共有ストレージとしても利用できます。 Apache Sparkはバージョン2.3からKubernetesネイティブサポートを開始しているものの、現バージョン(2018/09/11時点)のSpark2.3ではPersistent Volumeへのアタッチに対応していないのが現状です。 幸運なことに、次期バージョンのSpark2.4からはPersistent Volumeが利用できるようになるとのことですので、今回先取りしてSpark on KubernetesでPersistent Volumeを使ってみようかと思います。 0. 前提とか環境とか Kubernetes実行環境 : Azure
以下の引用元の手順に沿って作業を行った際のメモになります。 英文に慣れていないため、誤りや誤訳があればコメントください。 「※」マークで翻訳とは別に、メモを残している部分があります。 引用元とは関係ない文章になりますので、ご承知おきください。 引用元 https://kubernetes.io/docs/tasks/configure-pod-container/pull-image-private-registry/ === このページでは、Secret を使用してプライベートな Docker Registry または、リポジトリからイメージを取得し、Pod を作成する方法を示します。 はじめに 始める前に、Kubernetes cluster と、cluster へ接続・設定済みの kubectl コマンドラインツールがあること。もし、clusterを未作成であれば、Minikube
kubernetes clientでpodの状態を確認する kubectlコマンドでも確認できるのですが、久々にプログラミングをしたくなったので、 kubernetes clientを使って標記の件をやってみました。 kubernetes client 公式ドキュメントのclient librariesにクライアントライブラリ一覧が記載されています。 この記事を書いている時点の情報ですが、オフィシャルサポートとなっているクライアントの言語は、GO/python/java/C#/javascriptの5種類。 せっかくの機会なので未経験のpythonでやってみることにします。 クライアントを使ってやってみること podの情報を取得し、そこからkafka brokerコンテナの情報を出力する。 kubectl get <pod-name> -n <namespace> -o jsonで取得可能
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? モチベーション 昨今はサーバーレス・エコシステムが熱い、と思いながらもコンテナ系とかオーケストレーションを 全然触れてないので、改めてチュートリアルをやってみてどんなものかを把握していきたいと思います。 要はやってみたメモと要所を日本語で説明する(したい)メモです。 注意 && disclaimer 翻訳・意訳が主目的ではないのでいろいろ端折ったりすることがあります。 明らかな間違いはしないつもりですが、何かあれば優しくツッコんであげてください。 目次 ちゃんと更新できますように(ぁ ※チュートリアル内容も日に日に変わる可能性があるため
Kubernetesの公式チュートリアルをやってみる その1 は概要を記載したのでこの記事からはチュートリアル本編に入ります。 注意 && disclaimer 翻訳・意訳が主目的ではないのでいろいろ端折ったりすることがあります。 明らかな間違いはしないつもりですが、何かあれば優しくツッコんであげてください。 本記事の取り扱う範囲 Using Minikube to Create a Cluster の内容を扱います。 この章からハンズオンも含まれてきます。 Using Minikube to Create a Cluster クラスタとは何か、Minikubeとは何か辺りの内容。 Kubernetes クラスタ Kubernetes は複数のマシンを用いて高可用性クラスタを構築する。 master 1台 + node 複数台(3台以上を推奨) アプリをコンテナ化することでクラスタ内の各ノ
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