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この話の続きです。 ZFSの特徴の一つにチェックサムを保管しエラーを検出する機能があります。しかしエラーを検出できたとしても、この例のようにZFSが自動でエラーを修正してくれるためには単純なZFSプールではうまくいきません。壊れたデータを書き直すための正しいデータを持った部分が無いと復旧できないわけで、そのためにプールに冗長構成を持たせる必要があります。冗長構成になっていれば、ZFSはエラーが発生したブロックを破棄し、正常なブロックからデータを自動で復旧してくれます。 ご存知の通り、ストレージシステムに冗長構成を持たせるためにはRAID5, 6やミラー(RAID1)などがありますが、ZFSでの冗長構成のストレージシステムを構成する方法に付いて以下に順に記載します。 RAIDZの作成 ディスクが3台以上ある場合は、RAIDZ (あるいはRAIDZ2、RAIDZ3)を構成するのが適正でしょう。
kubernetes v1.6.0 で追加された ConfigMap / Secret の内容を一度に Pod への環境変数として読み込むという機能 (envFrom) が便利だったのでご紹介します。 v1.6 以前の指定方法 v1.6 以前は ConfigMap / Secret のキーを環境変数として読み込む場合、以下のようにひとつづつキーを読み込まなければならず、キーが多い場合に冗長な記述となっていました。 kind: Pod metadata: name: mypod spec: containers: - name: nginx image: nginx env: # 一つづつ環境変数に読み込まなければいけなかった - name: USERNAME valueFrom: configMapKeyRef: name: myconfig # ConfigMap の name key:
この記事はリクルートライフスタイル Advent Calendar 2016の10日目の記事です。 DEPRECATED! [2020/12/05追記] この記事内のコマンドは現在のバージョンの挙動と一部異なっていたり、説明に不正確な部分があります。 例えば公式のチュートリアルなど、信頼できる情報を参照ください。 https://kubernetes.io/ja/docs/tutorials/kubernetes-basics/ 2019/05/30追記 下記内容は若干の不正確を含みますので、軽く読み流して雰囲気を掴んでいただいたあとは https://qiita.com/Kta-M/items/ce475c0063d3d3f36d5d などご参照いただくとよいかと思います。 こんばんは 「sshするときの-p 443ってなんの数字ですか?」ぐらいの素人がインフラ周りを担当し8ヶ月、kub
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? リファレンス コマンド一覧を表示 vagrant list-commands ヘルプ vagrant -h 仮想マシンの操作 vagrant up 仮想マシンの起動。vagrantfileのあるディレクトリ内で実行 vagrant halt 仮想マシンの終了(シャットダウン) vagrant suspend 仮想マシンの一時停止 vagrant resume 仮想マシンの一時停止から復帰 vagrant reload 仮想マシンの再起動 (≒ halt & up) vagrant reload --provision プロビジョニングし
Docker Machineで Error creating machine: Error in driver during machine creation: Maximum number of retries (5) exceeded で詰まった時の対応Dockerdocker-machine これなんだ MacでDocker Machineはじめた際に詰まったエラーの解決策の一つです。 エラー内容: Error creating machine: Error in driver during machine creation: Maximum number of retries (5) exceeded 環境 MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014) VirtualBox 5.0.8r103449 とりあえずドキュメント通りにやる チュートリアル
Windows 版 node / nodist フロントエンドの開発を行う際に、最早必須とも言える node ですが Windows 環境にインストールすると微妙に動かなかったりするものが混じっていますが、mac の人に質問しても「知らない」とスルーされて辛かったりします。 Windows 上のエディタで開発してブラウザで確認、bash 側で node環境(ビルド、開発用サーバ起動)という環境にすれば、Windows のまま快適な開発ライフを送れると思ったのですが、2017/03/09 時点で壊滅的に日常使い出来ない点と、フロントエンド開発に使えない点がありましたので、お伝えしたいと思います。 (理由その1) mv コマンドでフリーズする! Windows 上のファイルは、bash では、/mnt/c/ 以下にマウントされます。 大変分かりやすく見やすいのですが、/mnt/c/Users/
どうも僕です。タイトルどおりです。 Dockerコンテナのメトリクス監視してますか??? 本番環境ならDataDogとかそのへんで監視していてもローカル環境のやつ確認してないこと多くないですか? ※ 僕はしてないです。dd-agentローカルにも入れれば終わりじゃんって話なんですが、なんかあれじゃないですか。。。 監視してなかったお陰で、高負荷時に突然死する原因を調査したい場合に、無事頭を抱えました。(原因はメモリ枯渇してた) そこで、コンテナ名, コンテナID, CPU, MEM, NET RX/TX, IO R/W, PIDS 情報が見れたらいいのになーを調べてたらさくっと見れることに気づいたので記事にまとめておきます。 やりたかったのはこういうやつです。 本家の付随機能を利用する コンテナのリソース使用状況をライブで流し続ける 使い方
Bash on Ubuntu on Windowsについて ざっくり言うとWindows上でUbuntuが動きますよって言うもの。 略してBoWと呼ぶことも。(この記事でも以降BoWで呼びます) 執筆時(2017/05)はUbuntu 16.04.2 LTSが扱える模様。 詳しい解説はこの辺の記事が参考になると思います。 Bash on Ubuntu on Windowsとは? そのインストールと使い方 Buildで発表された「Bash on Ubuntu on Windows」とは? ただ、デフォルトのままだと色々と不便な点が多いので、使いやすくなるようカスタマイズしていきます。 環境構築用のメモ ちょっとだけ快適な環境になるまでのメモです。 Windows 10 Creators Updateを適用させる BoWを入れる前にWindows 10 Creators Updateを適用させ
発端 VirtualBox上にCentOS 6.7のサーバを構築・稼働させていましたが、先日、VirtualBoxをバージョンアップさせてからNTPによる時刻同期ができなくなっていました。 現象としては、時刻がかなりのスピードで遅れていく。 NTPDの代わりにChronyを入れてみたり、いろいろと試行錯誤するも時刻同期がうまくいかない状況。仕方ないので、VirtualBoxのAddtionを突っ込んで、時刻同期するようにしました。 VirtualBoxのAddtionによる時刻同期設定 1. VitualBoxのAdditionのインストール (1) VirutalBoxのメニューから、「デバイス」-「Guest Additonalのインストール」を選択 (2) CDのマウント
CI/CDデモ環境構築作業メモ その1 ちょっとしたデモやテストに使えるような、ローカルPC単独で使えるデモ環境を作ることにした。 躊躇なく汚したり壊したりできるように、仮想マシンの中に全ての機能を押し込んで構築する。 Linux仮想マシンを一つ用意し、CI/CDツールはすべてDockerコンテナで用意、ランタイム環境にはMinikubeを使用する構成にした。 完成形イメージ CI/CD環境については、ソースリポにGitLab、CIツールはJenkins、アーティファクトリポにJFrog、その他Dockerイメージレジストリと開発者用コンソールにそれぞれコンテナを用意する。 JenkinsのコンテナについてはKubernetes環境を操作できるようkubectlとその他Ansibleやmavenなど入れておいてもいいかも。 CentOS環境の準備 Linux仮想マシンは、手元のVMWare
はじめに 私はプライベートでmacOS Sierraを使用していて、ターミナルはこんな感じに設定しています。 題名にもある通り、tmuxとpowerlineを使ってます。 しかしWindowsのコマンドプロンプトはどうしても使いづらいです。 「あ~業務端末もMacにしてくれないかな~」と嘆いていましたが、偉大な先輩たちはそんな文句も言わずWindowsでもイケてるターミナルを構築しているんですよね。 そういうわけで、この画像に限りなく近いターミナルをWindowsでも構築することに。 ※macで構築する場合はADACHIN SERVER Labにわかりやすく書いてあります。 cmderを入れるとよい 偉大な記事です。もうこれだけで全然違います。こちらの記事を参考にまずはcmdから離れます。 記事にも記載されてますが、mini版を落としました。 ・ Bash on Windows + cmd
はじめに Google Cloud Next'17 in Tokyoでのセッション動画リストがようやく公開されました。 Google Container Engine(GKE)上でコンテナクラスタを本番運用する事例は日本でまだまだ少ないということもあり、公開されたセッション動画は非常に有用な情報源となっています。 このエントリでは、Kubernetesを用いてGKE上でコンテナクラスタを構築し、ローカルで開発したアプリケーションをデプロイする手順をまとめます。 Kubernetesとは KubernetesはDockerコンテナのオーケストレーションおよび管理を行うためのツールです。元々はGoogleが内部でコンテナ運用するために作られたBorgというツールがありましたが、昨今のコンテナブームに後押しされてKubernetesとしてオープンソース化されています。 複数のDockerコンテナ
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