はじめに 前回の記事では、UnityでOpenCVを利用したアプリが簡単に作れるようになるAssetプラグイン**「OpenCV for Unity」 (https://assetstore.unity.com/packages/tools/integration/opencv-for-unity-21088)**のセットアップ方法を解説しましたが、今回の記事ではAssetに付属しているサンプルアプリのコードの中身を詳しく解説します。 特にUnityとOpenCVプラグインの連携のために用意されたユーティリティクラスやStreamingAssetsフォルダの使い方について解説したいと思います #サンプルアプリのコードを見る AssetStoreでダウンロードできるAssetの中に付属しているサンプルアプリと同じものが、**作者のGitHub**でも公開されています。 収録サンプルの内容は*
