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rakuten-koboとitmediaに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 楽天「kobo Touch」、PC不要でセットアップ可能に

    楽天子会社のカナダKoboは8月27日、日で販売する電子書籍端末「kobo Touch」に、PC不要でセットアップできる「Wi-Fiかんたん設定」に対応したモデルの提供を始めた。購入済みのユーザーには、端末を指定の場所に送付すると、Wi-Fiかんたん設定に対応させて返送する無償サービスも始める。 Wi-Fiかんたん設定は、無線LAN経由で自動セットアップする機能で、他国に先駆けて日で提供。27日午前9時以降に注文した端末で対応する。端末の電源を入れて言語を選択し、「Wi-Fi経由でセットアップ」を選び、ネットワーク名とパスワードを入力し、楽天IDでログインすると、自動でセットアップが始まり、初期設定が完了する仕組みだ。 端末を購入済みで、セットアップができなかったユーザーは、無償アップデート受付ページで申し込んだ上で、印刷した申込書とともに端末を指定の場所(千葉県市川市内)に送付すると

    楽天「kobo Touch」、PC不要でセットアップ可能に
  • パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア

    パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア:8月末6万タイトルの要? 個人出版サービス「パブー」が外部ストア連携機能を追加。連携する外部ストアの第1弾は、楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」。個人出版作品が総合系の電子書店に一斉になだれ込みそうな勢いだ。 個人出版サービス「パブー」などを手掛けるブクログは8月9日、パブーで作成・公開した電子書籍作品を外部の電子書店へ配信できる「外部ストア連携機能」を追加した。外部ストアの第1弾は、楽天グループのKoboが運営する「koboイーブックストア」で、配信開始時期は8月中旬を予定している。 同機能で外部の電子書店に配信できるのは、著者が明示的に選択したものに限られる。パブーでは従来、有料書籍については著者70%、パブー30%という利益配分としていたが、同機能で外部の電子書店に配信した場

    パブー、作品を外部ストアに配信できる機能を追加――第1弾はkoboイーブックストア
  • 小学館が創業90周年――全社員にkobo Touchを配布

    小学館が1922年(大正11年)の創業から90周年を迎えた。これを記念し、全社員に楽天電子書籍リーダー「kobo Touch」が配布された。 小学館は8月8日、1922年(大正11年)の創業から90周年を迎えた。これを記念し、全社員に楽天電子書籍リーダー「kobo Touch」を配布したことを明らかにした。 社員に対し電子書籍リーダーを配布する出版社の取り組みとしては、ちょうど1年前の2011年8月8日、講談社がソニーの「Reader」を全社員に配布する旨を発表している。 今回小学館では、端末の利活用を促進する目的で、配布するkobo Touchに同社発行の『のぼうの城 上巻』『のぼうの城 下巻』『神様のカルテ』プリインストール。年末まで毎月、さまざまジャンルから自社タイトルを追加インストールできるように準備しているという。 小学館はプレスリリースの中で以下のように今後の展望を述べてい

    小学館が創業90周年――全社員にkobo Touchを配布
  • これは悲劇じゃない、喜劇だ、いやファースだ――Kobo騒動に対する雑感

    kobo Touch――7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。さまざまな角度から語り尽くされた感もあるKoboの電子書籍サービスだが、ここで一度振り返ってみたい。 7月19日に発売された楽天電子書籍リーダー「kobo Touch」。7月2日に行われた発表会の後からずっと、7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。 この種の端末としては異例ともいえるテレビCMなどのプロモーションも大々的に行われ、すでに10万台を突破したとされる販売台数だけをみれば、それまで電子書籍に興味のなかった層にも訴求したという意味で大きなインパクトがあったのは間違いない。しかし一方で、発売直後のトラブルもまた、大きなつめあとを残した。 発売後のトラブルというのは、主に初期設定の問題。端末を利用可能にするためにアクティベーションと呼ばれる認証の作業を行う必要があるが、ここでトラブル

    これは悲劇じゃない、喜劇だ、いやファースだ――Kobo騒動に対する雑感
  • 「大きなミスを犯してしまった」――楽天koboに何が起きたのか

    「kobo Touchのアクティベーションができない」――楽天が鳴り物入りで投入した電子書籍サービスに、発売当日から不具合が続出した。担当の執行役員は「申し訳ない」と陳謝。顧客の声を聞きながら、スピーディに改善していきたいという。 楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の間毅執行役員に真相

    「大きなミスを犯してしまった」――楽天koboに何が起きたのか
  • 楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える

    7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。稿では、その原因や課題などを考えたい。 7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。「楽天みんなのレビュー」でも、☆1つのレビューが最多というのが稿執筆時点の状況である(現在はメンテナンス中としてレビューが見れなくなっているようだ)。稿では、Kobo TouchまたはKoboのサービスで起こった混乱について、筆者が考える課題などをまとめたいと思う。 使い始めるまでが大変 Kobo Touchを使い始めるためには、パソコンに「Kobo Desktop」というアプリケーションをインストールし、アクティベーション(端末認証)する必要がある。ところがこのKobo Desktopがうまくインストールで

    楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える
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