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ring-bufferに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 徐々に高度になるリングバッファの話 - Software Transactional Memo

    リングバッファのイメージ図 1. リングバッファとは何か 機能的にはFirst In First Out (FIFO)とも呼ばれるキューの一種であるが、リング状にバッファを置いてそれの中でReadとWriteのインデックスがグルグルと回る構造をとる事によって容量に上限ができることと引き換えに高速な読み書き速度を得たものである。キューを単に実装するだけなら山ほど方法があって線形リストを使ってもいいしスタックを2つ使っても原理的には可能だ。その中でもリングバッファを用いた方法の利点はひとえに性能の高さでありメモリ確保などを行わないお陰でシステム系の様々な場所で使われている。 これの実装自体は情報系の大学生の演習レベルの難度であるが少し奥が深い。まずリングバッファのスタンダードなインタフェースと実装は以下のようなものである。 class RingBuffer { public: explicit

    徐々に高度になるリングバッファの話 - Software Transactional Memo
  • リングバッファ - Wikipedia

    リングバッファの概念図 実際のリングバッファ リングバッファ (英: ring buffer)、サーキュラーバッファ (英: circular buffer)、または環状バッファ(かんじょうバッファ)とは、リング状に配置されたバッファである(図を参照)。一時的にデータを貯めておくバッファ領域のうち、終端と先端が論理的に連結され、循環的に利用されるようになっている。最も古い内容を最新の内容で上書きし、常に一定の数の過去までのデータを蓄えるような用途に用いられる[1]。 仕組み[編集] バッファは一般的にメモリ空間効率の高い配列を使って実装されるが、配列を物理的にリング状に配置することはできないので、インデックス(添え字、添え数)をバッファサイズで割って剰余を取る正規化をし、一定の範囲に限定することで、直線状のバッファの両端を論理的に繋げる。正規化により、インデックスがバッファの最後を超えると

    リングバッファ - Wikipedia
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