『女神転生』(めがみてんせい)は、西谷史による小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズの第一作。および、そこから派生したコンピュータRPGのシリーズ作品。 概要[編集] 原作は1986年に発表された、西谷史による伝奇SF小説『デジタル・デビル・ストーリー』(徳間書店・アニメージュ文庫)の第一作『女神転生』である[1]。当時、徳間書店は小説を軸にして多方面に展開するメディアミックス戦略を推進しており、この計画の一環としてまず翌年1987年、オリジナルビデオアニメ『デジタル・デビル物語 女神転生』が発売。続けて日本テレネットよりパソコン用アクションゲーム『デジタル・デビル物語 女神転生』が発売された。そして本シリーズの源流である『デジタル・デビル物語 女神転生』が同年ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)からファミコン用3DダンジョンRPGとして発売された。 その後、RPG版は原
天使の詩(てんしのうた)は、日本テレネットが発売した、男女の恋愛をテーマにしたロールプレイングゲームのシリーズ、またはその1作目である。ケルト神話をモチーフにしている。 天使の詩[編集] 天使の詩(てんしのうた)は1991年10月25日にPCエンジンSUPER CD-ROM2用ソフトとして発売された。キャラクターデザインは冨士宏。 2016年6月21日より、プロジェクトEGGにて配信開始[2]。 主人公とヒロインの声優に井上和彦と江森浩子を起用しており、『蒼き流星SPTレイズナー』を思い出させる組み合わせとなっている。 あらすじ[編集] 遥かなる古の世界。主人公のケアルは魔物にさらわれた天上界の娘クレア救出のため、冒険の旅に出る。しかしその裏には、魔王ルキフェルの復活という世界滅亡のくわだてがあった。[3] 登場キャラクター[編集] ケアル 声 - 井上和彦 第一作の主人公。ロスコモン村に
『ゼノブレイド』(Xenoblade、英: Xenoblade Chronicles)は、任天堂より2010年6月10日に発売されたWii用コンピュータRPG。開発はモノリスソフト。 概要[編集] 巨大な神の骸を舞台にした広大なオープンワールド型フィールドと、シームレスな戦闘、機械と人との戦いをテーマにしたロールプレイングゲーム(RPG)。 総監督・原案は高橋哲哉。脚本は高橋哲哉と共に、『ゼノサーガI・II』にて脚本を担当した竹田裕一郎が共同執筆した。また、高橋が担当した作品に共通している「ゼノ」を冠しており[11]、以前のタイトルに関わってきたスタッフも多く参加している。本作には特定のキャラデザイナーはおらず、メインの3Dモデラーが即興でモデルを作り、スナップショットを基にキャラクターアートを作るという通常とは逆の制作順序になっている。 内容はサイエンス・ファンタジーである。公式には過去
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