こうなったらタスクもやってみましょう。 はじめてなElixir(17) で Agent を使ってみました。プログラミングElixirに出てくる残りの並行プロセス技法は Task です。今日はあまりハマらずで短いです。 なお、プログラミングElixirではAgentより扱いが軽いですが、リファレンス読むとまあまあ他のプロセス系なモジュールと同じぐらいの分量があります。 前回でいいわすれたこと 備忘録ですが Agent 名は大文字で始めます。これ、裏で勝手に :Elixir が補われるらしく Foo と書くと :Elixir.Foo というアトムになるそうな。この中途半端で微妙なおせっかい、Elixir らしいなあと思います。 勝手に走ってて問い合わせに応答もするプロセスを作る Agent は自立して走りますが、メッセージを与えるたびに関数が走るので、勝手に何かやってるという感じではありません
fukuoka.ex代表のpiacereです 今回もご覧いただいて、ありがとうございます 前回のコラムで、forが、可変長引数を取る関数であることを解明しました このことを利用して、パイプの中で、forを使う方法について解説します パイプでforの第1引数を渡す forは、以下のように、第1引数にリストの分解、第2引数以降に「リストの分解」「条件判定」を複数取り、最後に「do:」を取ります iex> for x <- [ 1, 3, 5 ], do: x + 2 [3, 5, 7] iex> for x <- [ 1, 3, 5 ], x < 4, do: x [1, 3] iex> for x <- [ 1, 3, 5 ], y <- [ 2, 4, 6 ], x < 4, y < 5, do: x + y [3, 5, 5, 7] iex> for x <- [ 1, 3, 5 ],
環境とバージョン Mac:10.13.6 Erlang:21.1 Elixir:1.7.3 インストール方法 今回は、ErlangをerlenvでElixirをexenvでインストールをします。 まず、Homebrewがインストールされていないなら下のリンクからインストールする。 Homebrew Homebrewのインストールが済んだら、以下のコードを一行ずつターミナルで実行する。 brewからopensslをインストールし、Erlenvをgitで取得する。 brew update brew install openssl echo 'export PATH="/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH"' >> .bash_profile source ~/.bash_profile cd git clone https://github.com/talentde
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今回は、大学の授業でElixirを使う機会があったので 自分の Macbook Air でElixirを使えるようにインストールをしてみました! 初心者の自分には難しかったので、同じような境遇の人にもわかるようにまとめてみようと思います! 参考文献 今回参考にさせていただいたのはこちらです。 https://qiita.com/keitaMatsuo/items/33f1ecb74383374248d8 ありがとうございますm(_ _)m 必要なもの(アプリなど) ・Mac(パソコン) ・ターミナル(アプリ) ・Xcode(アプリ) イ
プログラミングElixirを読んでいるとOTPであれこれした後にこんなことが書いてあります。 しかし時には、中間のものがほしくなる。 spawn シリーズでは舞台裏が見えすぎるし、かと言ってGenServerでは何でも出来すぎて大変だし、その「中間のものがほしくなる」ということです。 はじめてなElixir(15)とはじめてなElixir(16)でGenServerで楽しめましたし、OTPにつながる何かを感じてエキサイティングでした。しかし、その先が重たそうです。先に進む前にもう少し軽いプロセスで遊びたい。プログラミングElixirを読み進んでいくと第19章にタスクとエージェントという章があるので、それをやってみます。 タスクとエージェント プログラミングElixir本、この章はなんだか手抜き感があって、読者に一言伝えておこうぐらいな短い章です。そのせいでちょっとわかりにくく、微妙なハマり
はじめてなElixir(15) で GenServer での並行プログラミングに初チャレンジしました。プログラミングElixirにはもう少し GenServer ネタがあるので、やってみます。 コールバックとは GenServer まで行くと「コールバック」と言う単語が頻出します。これ Node.js とかやってると「コールバック地獄」という言葉があるぐらいです。ピンとこないので改めて調べてみました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/コールバック https://ja.wikipedia.org/wiki/コールバック_(情報工学) 私、前者の気分で読んでたのでピンと来なかったんですね。sender 側が自分の pid を receiver 側に渡したりするので、その往復のやりとりにイメージをマップしてましたが、ありていに言って後者の方がしっくりきます。実際プロ
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