Rails4では、デフォルトでセッション情報はブラウザのクッキーに保存されます。 そして、コントローラーでsessionインスタンスを使うことで、セッションに値を設定/取得といったアクセスができます。 動作確認 Rails 4.1 目次 セッションに値を設定 セッションから値を取得 セッションを削除する セッションを使うときの3つの注意点 1. セッションに値を設定次のように、コントローラー内からsessionインスタンスにハッシュのようにアクセスすることが可能です。 # app/controllers/logins_controller.rb class LoginsController < ApplicationController # ログインする def create if user = User.authenticate(params[:username], params[:pa
公開日時: 2011-07-17 07:22 Railsのsessionのデータをデータベース等に永続化する目的でHashからBase64でエンコードされた文字列に変換する方法をまとめます。 session = {"_csrf_token"=>"QGyPCFLCaBpdHa83zmdiEiaVkES3j8Sg2B6J/RyINzI=", "user_id"=>BSON::ObjectId('4e2158910ab31dd361000002')}で現されるような情報を、BAh7B0kiEF9jc3JmX3Rva2VuBjoGRVRJIjFRR3lQQ0ZMQ2FCcGRIYTgzem1k\naUVpYVZrRVMzajhTZzJCNkovUnlJTnpJPQY7AFRJIgx1c2VyX2lkBjsAVG86\nE0JTT046Ok9iamVjdElkBjoKQGRhdGFbEWlTaSZp
2014-03-21 8.サインイン、サインアウト(Railsチュートリアル) インターン こんにちは。 学習、23日目。 三連休なので学習を進められます。幸せ。 前回まででユーザー登録(サインアップ)ができるようになったので、今回はそのユーザー情報を使って、サインイン、サインアウトできるようにします。サインインしている人だけユーザ情報を編集できたりするようにします。 セッション、サインインの失敗 セッションとは、ユーザがログインしている状態を保持している期間で、以下のモデルがあります。 忘却モデル:ブラウザを閉じると終了 継続モデル:「パスワードを保存する」チェックボックスなどで継続 永続モデル:ユーザーが明示的にサインアウトするまで継続 今回は、永続モデルを使います。また、セッションはRESTfulなリソースとして作成しますが、Userリソースとは違い、データベースではなく、co
I have a page that lists all of the projects that has sortable headers and pagination. path: /projects?order=asc&page=3&sort=code I choose to edit one of the projects path: projects/436/edit When I click save on that page, it calls the projects controller / update method. After I update the code I want to redirect to the path that I was on before I clicked edit a specific project. In other words,
ユーザー認証が必要なWebアプリを作ったとします。いったん、ログインページに移動して、そこでログイン成功。さて、この後です。ユーザーとしては、元いたページに戻って欲しいところです。トップページにリダイレクトされた日には、うっきー!ってなりますよね。この場合、どのように実装すればいいのでしょうか。 Railsだとカンタン。 def store_location session[:return_to] = request.request_uri end def redirect_back_or_default(default) redirect_to(session[:return_to] || default) session[:return_to] = nil end ユーザーがサイト内をうろちょろする度に、store_locationを呼んでおきます。今、どのページにいるのか、記録してお
第9章 ユーザーの更新・表示・削除 この章では、Usersリソース用のRESTアクション (表7.1) のうち、これまで未実装だったedit、update、index、destroyアクションを追加し、RESTアクションを完成させます。まずはユーザーが自分のプロファイルを自分で更新できるようにします。これにより、第8章で実装した認証用のコードによるセキュリティモデルを適用する機会を自然に提供することもできます。次に、すべてのユーザーを一覧できるようにします (もちろん認証を要求します)。これはサンプルデータとページネーション (pagnation) を導入する動機にもなります。最後に、ユーザーを削除し、データベースから完全に消去する機能を追加します。ユーザーの削除はどのユーザーにも許可できるものではないので、管理ユーザー (admin) の特権クラスを作成し、このユーザーにのみ削除を許可す
第8章サインイン、サインアウト 第7章でWebサイトでの新規ユーザー登録が行えるようになりましたので、今度はユーザーがサインインとサインアウトを行えるようにしましょう。これにより、サインインの状態と現在のユーザーidに応じて動作を変更できるようになります。たとえば、この章では、サイトのヘッダー部分にサインイン/サインアウトのリンクとプロファイルへのリンクを表示するようにします。第10章では、サインインしたユーザーidを使用して、そのユーザーに関連付けられたマイクロポストを作成します。また第11章では、現在のユーザーが他のユーザーをフォローして、マイクロポストのフィードを受け取ることができるようにします。 ユーザーがサインインすることでセキュリティモデルも実装され、サインインしているユーザーidに基づいて、特定のページへのアクセスを制限することもできます。第9章でも説明しますが、たとえばサイ
Sessions To save data across multiple requests, you can use either the session or the flash hashes. A flash stores a value (normally text) until the next request, while a session stores data during the complete session. session[:user] = @user flash[:message] = "Data was saved successfully" <%= link_to "login", :action => 'login' unless session[:user] %> <% if flash[:message] %> <div><%= h flash[:m
In this guide, you will learn how controllers work and how they fit into the request cycle in your application. After reading this guide, you will know how to: Follow the flow of a request through a controller. Access parameters passed to your controller. Use Strong Parameters and permit values. Store data in the cookie, the session, and the flash. Work with action callbacks to execute code during
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